真実は出てこない

世の中には極秘以上に世間には秘密のことがある。
これらの情報は決して外部に漏れることなく、それを知ってよい者だけに知らされる。


それらの情報は情報自体に価値があり、その情報が外部に漏れた場合、それを外部に漏らした人間が罰せられるのではなく、それを知ってしまった方が始末される。
それらの情報を知ってよいレベルの人間はどんなことがあっても罰せられるようなことはありえない。


だから情報は絶対外部に漏れない。


世の中とはそういうものだ。


最近国際レベルで要職にある人間が事故や事件により命を落とすことも多いようだが、そういうことである。


今の世の中は全て傀儡で、嘘で塗り固められた世界である。
私は以前から申し上げているが教科書からして嘘で我々を根本から騙すために都合の良い理由を後からつけて騙している世界である。


そんなことは日常でもよくある。
たとえば株価の推移の結果は翌日、こういう理由で上がりました、下がりましたなどともっともらしい理由を付けてテレビや新聞で説明しているが、そんなものは後付けの理由で、その理由に「うーん、なるほどそうなんだ」などと感心しているようではおめでたすぎて笑ってしまう。


そんな理由でもって株価の推移を予測出来たらそんな簡単なことはない。


つまり歴史の結果などすべて後付でその後管理するものに都合いいように決まってくるのである。



本当の理由などまず出てこない。



真実を知るということはそれほど大変なことなのである。




本当の真実など知っている人間はごくごく一部なのである。