第三次世界大戦はもう始まっている?

どうやら警告の通りのシナリオで世の中は推移しているようで、イスラエル、トルコ、シリア等の紛争を起点として第三次世界大戦が始まりつつある。
いや、もう始まっていると言ってもいいのかもしれない。


第一次世界大戦国際連盟が誕生し、第二次世界大戦後にその反省に立ち国際連合が出来た。名目は戦争はもう起こさないという趣旨だが、しかしその成り立ちを見ると戦勝国が中心となっており、本当の目的は戦勝国による世界支配だ。
皆さんもこの組織で拒否権を持っている国々の名前を考えればわかるはずだ。
そして、もうどうにも立ちゆかなくなった米国経済の破綻や、EUの状況などから闇の権力は機会を模索しながらこの世界を戦争に導いている。
事実、イギリス、フランス、アメリカ、ロシアはいつ戦争を始めるかを密かに話しているという情報も得た。


本来ならもう戦争状態に突入していてもおかしくないシナリオであったわけだが現実はむしろ遅れているくらいある。
そのため、最近急速にいろいろな軍事法制下で決まるような本当の民主政治下では信じられないような法律、マイナンバー法案とか集団的自衛権とか特定秘密保護法などが次々に決まって行くのである。
これだけ考えても異常だと思いませんか、


政府は私達を非常事態宣言法下に置きたい。なぜなら非常事態になれば警察力が増し裁判所の判決なく身柄を拘束したり、緊急逮捕したり、夜間外出禁止や一日の預金引き出し金額の制限、もしくは疑いのある財産の凍結、通信の制限、移動の制限などなんでもやってのける。


そしてその間に国民の財産を絞りとってしまおうという訳だ。


今最も信用していけないものはマスコミだ。
彼らのオーナーは結局は闇の権力につながるため、不都合なことはいっさい報道しない。問題の核心をずらし、意味の無いところを民衆に議論させる。
あたかもそれが問題の原因であるかのように演出して、
つまり、今、テレビを見ていると馬鹿になってしまう。
洗脳されてしまう。だから私はTV等はいっさい見ない。
ところで皆さんはそんなテレビ番組の中でも現状の核心に迫ってレポートしている数少ないヒット番組が次々に放送中止になってゆくのを御存知でしょうか、
まず相川欣也の番組は既に終了となったし、次に狙われているのはNHKの「クローズアップ現代」そしてテレビ朝日の「報道ステーション」なのです。
いずれも数少ない気骨ある番組でしたが、自民党は、テレビ局幹部を呼びつけて査問にかけるなど矢継ぎ早にテレビ攻撃を続け、そしてついに、「放送倫理・番組向上機構BPO)にも手を突っ込むことにしました。政府がBPOに関与できるようにしようと検討を始めたのだ。
表向きはキャスターの健康不安など別の理由を付けてもっともらしく説明しているが、実際のところは国家権力による報道規制、警告、番組の廃止要請なのである。
信じられないことかもしれないが、政府は国民を少しでも程度の良いバカのままにしておこうと画策しているのだ。
真実を知られてはまずいからだ。


そう、そして、どうでもいいバカ番組はどんどん放送されている。
どうやら、最近わかってきましたが国民がそのような番組を求めているからではなく、要は政府が、闇の権力が、国民をますます痴呆にするためにバカ番組を国民に押し付けて、バカ番組しか報道しないでいるのが今のマスコミの現状のようだ。
おかしいぞ、TV番組ではなく、すべては政府、つまりそれを支配している闇の権力のしわざなのである。
そして、バカ番組を、いや真面目な番組で大きな罠をしかけ、そこそこ頭の良い人間たちをだましてゆく、これが彼らの使う手なのです。



私たちもだまされているのです。


気を付けていきましょう。


大切なのは過去の知識の固執せず柔軟に新しい現実を受け入れ、理解し、対応できる能力です。