バランスの大切さ (人類の歴史 その3)
地球のエネルギー軸がずれてしまっていることは前回人類の歴史 その2 に書きました。
人間が物質文明をむさぼり地球のバランスを崩してしまったからです。
バランスを崩すということは調和を失うことです。
現代の科学者間の議論の中にこのエネルギー軸の存在は認識されていません。
つまり地球のバランスは無視されてことは進んでいます。
物質は調和が大好きです。
+と−が調和すると中性となり光を発します。
この中性を愛と言います。
愛は美しいです。
自然界でもバランスの取れているところは美しいです。
水と土、木々の緑と空気、水、 砂と水、 砂と青空、 自然な岩の状態な山の状態。
美しいものはエネルギーに満ちています。
+と−がバランスし中性となり光が、愛がスパークしているからです。
男性と女性が惹かれ合うのも同じです。
人間も心のバランスがとれていないとアンバランスで力がつまりエネルギーがでません。
心が病んでいる、病気であると不調和となります。
+と− のバランスが取れている人は霊的に高い人で後光が差す人です。
人を怒ったり、憎んだりすることは低いエネルギーの表れです。
愛とはバランス、調和を取ることです。
そしてその調和は自分の選択次第です。
調和が取れると病気からも解放され健康になります。
仲の良い夫婦というのは+と−のバランスが取れていることです。
電気でも交流は例えば一秒間に50回なり、60回なり +と−が規則正しく変化し、エネルギーを伝達します。
これが規則正しくないと例えばモーターなどはうまく回転してくれません。滞ってしまうことは理解できると思います。
世の中はこんな小さなこと、短い時間のなかでも完璧なバランスで成り立っているのです。
ですから人体でも+と−が不調和になると、上の例でモーターがうまく回らないのと同じように、血液の循環が悪くなり病気となってしまうのです。
調和のパワーをピラミッドパワーと言います。
ピラミッドの内部は完全な中性ですので死体は腐りません。鉄をおいても錆びません。
ですから内部のミイラは腐らないで存在できるのです。
体の病気は実は心の不調和があるので表に病気として出てきてしまうようです。
物質に片寄ってしまうとアンバランスになります。
ストレスがあるからといって宗教に入ったり、健康食品を食べたり、医者に行ったり、詐欺師に騙されたりしてしまうのです。
バランスが大事、このことを肝に命じ、どうやったらバランスがとれた生活、状態を維持できるか考える必要があるのです。
今、世の中の周りを見ると不調和だらけです。
自分もそうです。
調和を考えて物を選ばなければいけません。
このシリーズはまだ続きます。
またその時に関連話題で書いていきます。
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