キャロライン・ケネディ大使がイルカ漁に反対した本当の理由
キャロライン・ケネディ大使が和歌山県太地町のイルカの追い込み漁に反対しています。
「米国政府はイルカの追い込み漁に反対」、「イルカが殺される追い込み漁の非人道性を深く懸念している」
Deeply concerned by inhumaneness of drive hunt dolphin killing.
USG opposes drive hunt fisheries.
これについて一斉にネットなどでなぜ日本にだけそんなに強く反対するのかとか、イルカは欧米ではペットであって食用ではないからとか、イルカはかわいいからとかいろいろ書き込まれています。
私はこのニュースが流れたとき、さすが、ケネディ家の血筋とやはり確信しました。
やっぱりキャロライン・ケネディ氏はわかっています。
私がわかっていますねなんていうのは大変ケネディ氏に対して失礼なのですが、本当の理由はイルカは宇宙から連れてこられた人間を超えた知的生命体であるからです。
父の大統領であったJ・F・ケネディ氏はこれも私のブログ (2013年1月20日 「宇宙からのアプローチ」) に書きましたが、地球人は宇宙での唯一の知的生命体ではないことをあの暗殺された日に世界に公表しようとした人物です。
http://d.hatena.ne.jp/wachi2/20130120/1358681695
私たちは残念ながら、その演説を聞くことなく別のパラレルワールドを進んでいますが。
イルカは金星人が他の惑星系から地球に連れてきました。
彼らはとても知性的で人間よりも優秀です。
私は2012年4月に「我々は知的生命体?」というタイトルの以下ブログにも書きました通り、イルカ、クジラは海の秩序を守る人間よりも高い知的生命体です。
http://d.hatena.ne.jp/wachi2/20120408/1333890470
それを知るケネディ氏がイルカ漁に反対するのは当然のことです。
私はケネディ氏の気持ちが一瞬でわかりました。
これも前回の安倍総理の靖国神社参拝の本当の理由が公にはっきり言えないのと同じ。
そんなことはケネディ氏もはっきりとは言えませんし言う必要も現在はありません。
私はむしろ、この反対の声を聴いてとてもうれしかったです。
ケネディ氏の宇宙生命に対する愛が感じられます。
なぜ日本に対してだけ?
それは日本人がまず宇宙の知的生命に対して愛と優しさを表現しなければいけないのは日本人としての宿命であり、マナーであり、我々に警告してくれること自体が名誉です。
しかし本当のことを言うと馬鹿にされてしまう現在の社会を支配するこのコントロールグリッド(社会意識)とは何?
私たちは大変愚かな概念にその行動を支配されていませんか?
大丈夫です。ケネディ大使、
私は理解しています。