地球外生命とのコンタクト 〜光速の壁を超えて〜

最近以下の本を読みました。


我々の太陽系のすぐ隣の恒星(と言っても4光年離れています)であり金色に輝く恒星プロキシマーケンタウリの7つの惑星系 その外側から二番目の惑星メトンからやってきた男性と南アフリカの女性との出会いを描いたものです。

その中からあまりにも衝撃的な内容をいくつか摘んでそのまま引用させていただきます。
まさに人知を超えた人類にとって宝となる知識だと思ったからです。
個別にテーマを設けて整理して列挙しても良いのですがストーリーはつながっています。ですからあえて要所要所をぽつぽつとピックアップすることにしました。

この本にも書かれていますが太陽系のすべての惑星は人類種を抱えています。母性である金星がいかに人類を生み出してきたのか、恒星である太陽からの放射線がその表面を砂漠に変えてきました。
改めて伝えますが金星の砂漠にような表面の下では、金星はなおも生き繁栄しています。


私は以前にも自身のブログに書きましたが太陽系の中でも地球は最も遅れた生命体人種です。
その事がこの本によって改めて確認されました。


宇宙からのアプローチ 

http://d.hatena.ne.jp/wachi2/20130120/1358681695



それでは以下を抽出して書きます。


宇宙との調和の中に英知があります。
私たちはその宇宙の中に存在し、全ての器官を互いに同調させて、自身の心と体の中でこの調和を維持することが求められます。そうすれば、病気による不調和は起こりません。あらゆる病気は心拍動に変換される感情の不調和が原因なのです。


全ての答えは自然と協力すると言う形でその答えを見つけることができます。
このすべてに対する鍵は調和にあります。そしてそれは人類が最も優先して成し遂げるべきことです。調和はすべての存在、物質そして想念の源であるこの宇宙のエネルギーを操作する鍵です。真実の探求において、地球人類は精神的概念によってその現実を発見することでしょう。そして光や重力を利用した概念が宇宙船の推進手段として想像できるだけでなく、精神的なプロセスを通じ自覚できるようになるでしょう。


人類はまだ外宇宙から来た地球外生命体から十分な知識を得ることのできるレベルには達してはおりません。その知識、理解、調和、愛、そして訓練に対する必要な条件をまだ十分に持ち合わせておりません。地球の人々は宇宙のエネルギーや光を破壊的な目的で利用しています。電波、原子爆弾原子力発電所などこれはすべて間違った方法で利用されています。彼らは宇宙のエネルギーを理解する知性や知識を持っていません。それが理由で私たちは地球の人々から離れ、彼らとは決して光の秘密を共有しないのです。


愛は力です。愛は理解を必要とします。なぜなら愛は生命の電気、真の活力、そして生命の本質だからです。愛は永遠の美の光彩です。愛は素晴らしく、愛によって人は最上の幸福を獲得します。愛することができない人々は霊的・肉体的に病みます。彼らにとって魂の豊かさは重要ではなく、幸せの法則に反して生きています。愛の本当の意味を、そして、いかにそれが魂の糧となり、魂の命にもなるのかを取り違えています。
愛は内側から表れるもので、私たちの太陽系の恒星がその広大なコロナの中で内惑星を取り囲むように、放射域内の全てを包み込みます。万物を愛すると言う事は、自然に親しみ、一体化して、宇宙と調和して生きるために、ポジティブな存在である磁場で自身を積み込むことです。人が生命の鼓動に対して注意を喚起された時、その答えは脳内を流れ、何を行うべきか、いかに生きるべきかを私たちに教えてくれます。ひとたび光あるいは生命の鼓動に調子を合わせると、私たちは自身の銀河または宇宙とリズムを調和させるようになり、憎悪や不和は不要となります。


地球の人々はこれを理解しておらず、地球の美しい陸地は人々の集団的狂気によって荒れ狂っています。


地球の平均的な人々は大きな理解と知恵を得られるほど長くは生きません。いまだに無知の恐れが残されていて憎悪と戦争から恐れが生まれています。人類のエゴは、常に自分が銀河の中で唯一高等で文明化した種でなければならないと言う考えで強化されてきました。


人類は宇宙の生命体で、他の生命体もそうであるように、恒星の周りの軌道にある惑星で暮らす宇宙人種です。人類は唯一の存在ではありません。唯一の創造物であると信じるのは全く異様なことです。人は銀河の至る所にある様々な太陽系内の惑星に置いて、幾時代もかけて私たちによって養育された膨大にいるよその星の一員に過ぎないのです。人種の人々の文明レベルは彼らのシンパシーの度合いによってのみ評価することができます。



重力場、(エレクトログラビティックフィールド)これらのフィールドの差が宇宙船を取り囲む真空を生み出すように相互作用します。それによって宇宙船は速度の縛りなく、惑星の大気中でも音を立てることなく移動します。そして発する光は時間と重力波を収縮、また膨張させます。すべての放射エネルギーと分子は、光を放つために速度と量を変化させ、速度の差は色としてに肉眼で認識されるのです。
これら光のマイクロアトムは、惑星間調査船の周りに静電シールドを形成します。3本光線は高調波動作(基本周波数の整数倍の成分による相互作用)によって運動性を制御、指示します。すべては宇宙の力、コズミックフォースー電気的、磁気的、時間的、そして共鳴、または宇宙のその4つの力の高調波動作の結合(組合わせ)です。



星々への道は美しくシンプルですが、その光は、決して衰えることなく、常に活発に律動する永遠の宇宙プラズマから生み出され、その周囲にハロを広げ、衝撃波を放つ銀河のように形作られます。
万物は光で、それが宇宙への鍵です。惑星、星々の深部にあまねく存在するものは、すべて可視および不可視の光の波からできています。すべてのエネルギー、物質、液体、気体、そして全生命にとって、酸素から放出される光のマイクロアトムこそが生命の源泉です。それは私たちが存在する宇宙の基本単位を形成します。光のマイクロアトムがより大きく結束したものは原子と同じです。
マインドフォース、霊的な強さ、魂の達成度、想念はすべて異なる速度の光の波長から構成されています。
電気は光のマイクロアトムですが、音や色はマイクロアトムが異なる速度を持つ際に現れます。マイクロアトムが止まると、それは熱を生み出します。光は存在や物質とみなすことができる知的なエネルギーです。誰かが光を調和的に振動させる公式を発見すれば、光のマイクロアトムの形は変化する想念とともに変わります。
全生命と宇宙の鍵は光の高調波動作にあります。
すべての移動手段に対する数式は、光の振動周波数を、反重力波や時間波 それぞれの光の螺旋パルス間の周波数レートと同調させることにあります。この周波数レートを制御することで時間の流れは変えられます。そして、人は宇宙船の保護のもと、その環境内にとどまり、幾何学としての時間は制限されるか消去され、瞬間的にある惑星から別の惑星へ、あるいはある太陽系から別の太陽系へと簡単に移動できるのです。



私はケンタウルス座α星の恒星系内の母星のバイブレーションに同調しています。そこは私たちのような生命にとっては太陽系内よりも好条件で理想的です。ご存知のように、星を取り囲む広い生態圏またはエリアは、連星系によって強化されています。私たちの恒星を中心とした軌道を周回する惑星においては、生命の土台と高度な発展は、酸素を生み出す紫外線と放射線によってもたらされています。
私たちの母星は膨大な放射線の生態圏の中にあって、太陽と似た3番目の恒星によって増強されています。それによって、振動数が大きく、文明が高度に発展するのに理想的な環境になっています。私の母星系は三重星系で、地球から4 光年あるいは42兆キロメートル離れ、太陽と似た三つの恒星から放射線を浴びています。



大昔、私たちが母星の金星から立ち退いた時、私たちの文明は地球に存在していました。宇宙サイクルにおいて太陽は生命の息吹をもたらし拡張していたので、私たちは自分たちの科学者に助言されてそうしました。過去、太陽は不安定な傾向を示していて、コロナはすべての動植物を滅ぼし、惑星を飲み込むほど致死的な放射線を伴って膨張していました。これは時間周期で起こります。自然の現象で、私たちはこのような特質を持った恒星を綿密に観察しています
私たちの生活に適した安定した恒星、すなわち近隣の太陽系に引っ越すまで、私たちの偉大な文明は地球上で何千年間も繁栄しました。私たちは地球と火星にいくらかの人々を残しましたが、何世紀もの間に不安定な恒星、すなわち太陽がもたらした環境は彼らの思考や生き方に悪影響をもたらしました。彼の思慮深さを失い、破壊的になり、火星を砂漠化させ、何度も地球を破壊寸前まで追い込みました。
金星は太陽の膨張サイクルの最後の時に、恒星からの放射線によってすべての植物と動物が死滅して滅びました。金星は太陽に近接していたので、科学者たちは非常に綿密に太陽を調査していました。そして太陽の気圏が惑星系を飲み込み、太陽で生じるあらゆる変化が惑星とその大気に影響を及ぼすことを科学者たちは発見しました。
この太陽系の太陽は黄色い変光星で、短波長の放射に乱れが見られました。私たちは皆自分たちの恒星の生態圏で暮らしていて、太陽系内の各惑星の安定性は恒星が発する放射線によって変わってきます。



地球は太陽の巨大な放射ガス圏内にあります。希薄なコロナは可視の太陽面からとても遠くへと達して、水星、金星、月、地球、火星はその中に包まれます。間違いなく現在太陽から発せられるこのような激しい放射線は、地球の外側のガス圏の電離を増加させて、地球の電離層を乱します。地球規模の空気循環に影響を与え、それによって降水パターンも変化して、次々に不安定な気象パターンを世界中に誘発していきます。黒点活動が低密度のサイクルにあるときは、干ばつが起こり、高密度のサイクルにあるときは猛烈な嵐や洪水が起こります。太陽は風のパターンを変化させるように、常に気象に影響を与え、今度は地上にも影響を与えてたくさんの地震を起こします。太陽系の惑星が合に入る時、地球を引っ張る作用が働き、激しい地震が頻発します。



持続的な創造と進化は人類の心に時間の速度を与えます。時間とは、3次元の物質あるいは惑星表面に与えられたもので、それぞれの太陽系が異なる時間速度を持っています。銀河の永続的な動きに対して、内なる意識の永続的な動きを釣り合わせることが4次元への思考のプロセスです。