人類の歴史 その2

人は祈るとき右手と左手をあわせます。
合掌です。


人体の右手は+でN極、左手は−でS極です。
N極はエネルギーの放出、S極はエネルギーの吸引です。


つまり右手と左手を合わせると真中は中性となり愛、光となります。バランスが整うのです。


世界中のどの民族も祈りのポーズは合掌です。


人は古代からの人智としてそのことを知っているのです。


現代人は形を知ってはいるけれども認識していないだけです。


バランスしたものからは力が出ます。


心の調和した者からはパワーが出ます。


神は調和ですから力です。


自然の水は中性で安全です。


火と水も+と−の象徴です。


インドの神はマイナスの石の上に+の石が載っています。


ストーンヘンジは中心が+陽石で周りは−陰石です。


ギザのピラミッドの石は陽石と陰石が数百万個と交互に積み重ねられています。
内部は中性でエネルギーが発生しています。


この電圧エネルギーを電流エネルギーに変換すると、車はアンテナだけで走ります。


このフリーエネルギーは既に一部の人間に理解され実用方法も開発もされましたが、世の中には出てきません。
この究極の理想形態が世に出ないのです。
もちろんこのような代物がでてしまったら電力、石油、原子力、水力、ガス、などあらゆるエネルギー産業は必要なくなります。
これらの産業で生活をつないでいる人が世界には多すぎて混乱してしまうからです。


どんなによいものが発見、発明されても、それを受け入れる体制が整ってないと世界は変わらないようです。


愚かです。


既に世界は変わることができるのに、変わりたいのに、愚かにもそれを受け入れることを人間そのものが拒否してしまっているのです。


なんとかしてこれを世界に受け入れさせることはできないでしょうか、


世界が変わることのできる下地はもうすでにできているのです。


私も微力ながらこのようなことを理解している者たちの小さな集まりから活動します。
とにかくこのままではこの世界はダメなんです。
気が付いている人は気が付いています。
ただ待っているだけなんて悔しくありませんか、


日本は昔から日出づる国、みずほの国です。
日本の日の丸の国旗にも深い意味があります。
日の丸の赤い丸は無限、永遠を意味します。


この世界地図を見てください。
日本の東には国がありません。



今回の東日本大震災日本民族の意識の高さを世界の人々は実感しました。
世界の人々は称賛し、日本への協力を惜しみませんでした。
ある意味日本は世界の希望の星なのです。



地球には地軸のほかにエネルギー軸が存在します。
北半球の中心は八ヶ岳の野辺山にあり、南半球ではパラグアイのアスシオンにあります。

しかし物質文明によりこの中心が八ヶ岳から沖縄にずれてしまいました。
南半球ではパラグアイからボリビアサンタクルスまでずれてしまいました。

現在地球はこのエネルギー軸がずれてしまっているのです。
物質文明つまり−のエネルギーが増えてしまったからです。

地球は今調和を失ってしまっているのです。


また続きを次回以降書きます。