アベノミクスの正体
アベノミクスの正体が見えてきた。
今年２月の日米首脳会談、当初からオバマ大統領はなんだかんだ理由をつけてなかなか会談の約束が取れなかったことは当時の新聞にも書いてあったのを記憶はしている。
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やっと実現したかと思いきやそこはどうやらこの会談を日本は５０兆円払うことで成し遂げたらしいのだ。
そういえば確かにさんざん騒いでいた、米国債の発行上限問題がここのところ也をひそめている。
日本からのこの５０兆で何とか半年はしのげるようなのである。
だから今はこの問題は一段落した。
そして安倍総理はこの５０兆でしばらく円安と株高に干渉しないでくれと懇願したようである。
オバマ大統領が無反応でこの申し出を受け入れた。
もちろんこんなの笑顔で受け入れたら自分が国家的贈賄の犯罪に関わってしまい逃げることが出来なくなるからである。
だから５０兆をあげますと日本が申し出ても向こうは無反応で喜びもコメントも出さない。
ん、なんか出したいから出たようですねってところですか、
そして２月から半年、そうこの参議院選挙までだ。
するとこの秋から (早いと夏？) はまた米国をはじめ世界経済がめちゃくちゃになる可能性が大である。
いままでいくらお金を刷ってもインフレにならず、円安にもならなかった。
ここにきて安倍総理が自分の実績をアピールしているがその実態は米国に貢ぐことによってなんとか形づくってきたのであって成果でもなんでもない。
単なるお願いと買収である。
現在の安倍総理の選挙対談などで主張していることなど信じて騙されてはいけない。
この政権も中身はカラだ。
いやむしろいままでよりひどいかもしれない。
株などは浮かれて持っていると大損をくらうかもしれない。
とにかく参議院選挙後は要注意である。
それでなくとも世界経済は今年いっぱいもたないという話はたくさんあるのだ。
私たちは今古い殻を破って新しい世界へ移行しなければいけない過渡期にある。
過渡期とは苦しいもので、大変な混乱が起きることは覚悟しなければいけないのではないでしょうか。
私も大混乱に巻き込まれ、現在は死ぬ思いですが、なにも乗り切らないでただ新しい世界へ自然と移行する、移行できるなどというのは夢物語でそれなりの覚悟はしなければいけないかと思うのであります。
ＭＲＩ問題に関してはhttp://ameblo.jp/ameblowachi/をご覧ください。テーマでＭＲＩ問題を選択していただければ読めますので、
お手柔らかに、お願いします。
