第一回 世界を救う本当の資産

現在日本は海外への円借款として先進国を始め発展途上国に資金を援助しております。


一方国内では財政赤字や積み重なる毎年の国の借金の総額で日本国民が一人600万やら1000万やらの借金を国に負っていると言われております。


ではこれだけ苦しいのにいつも日本はニコニコ海外へ円借款しているって皆さんおかしいと思われたことありませんか?


例えば昨年の伊勢志摩サミットでは実は参加各国首脳に安倍総理は1カ国あたり1000億円の小切手を渡しております。
米国にも英国にも、そしてEUの優等生と言われているドイツにもです。
これはもちろん国民の血税であり、一般会計か特別会計かはわかりませんがきちんと計上されております。
国会の承認を得ていないでしょうからもちろん特別会計でしょうね。


まずこの段階で日本国民の何割がこの事実を知っているでしょうか?
そもそも国会承認を得ていないこのようなことを安倍総理は国民に黙テンで行って後でどう説明するつもりなんでしょうかね?


話では各国首脳はこの日本からの援助を早く、早くとまるで子供がお母さんにお小遣いをねだるときのように甘えていたと聞いております。
この事実は瞬く間に世界各国のトップ達に噂で知れ渡りました。


表向きは偉そうなことを言っていても本当の真実はまた違うところにありますね。


さて、実は今日話したいのはそのようなレベルの話ではありません。


各国の中央銀行のシステムに関してはもう説明するまでもなくご理解いただいているかと思いますがそれらを管理しているのがIMFでありその上で統括しているのが世界銀行であります。
ではそのトップの世界銀行とはどのような資産を持っているのでしょうか、


最近その世界銀行のさらに上に立つのが300人の個人委員会であることがわかってきました。

 
300人委員会はイルミナティを調べていた時にも行き着きましたが結局その委員会が世界銀行の上に立っていたのです。


300人委員会は世界の王族や由緒ある家系の末裔がその名を連ねます。
いわゆるゴールドマンファミリーズグループです。
その資産運用の歴史は1000年をはるかに超えその資産総額たるや天文学的な数字になっております。
考えてもみてください。
仮に3%の平均運用益で一万円を1000年間運用したらいくらになるでしょうか


10、000円 x 1.03の1000乗 は約 7x10の16乗となります。
2000年だとどうでしょう? 32乗でしょうか、33乗でしょうか、

実は現実にそのケタ数の資産があるのです。
ここでこのようなことを書いてもにわかには信じられないでしょう。
私もこの事実を知りえた時はそうでした。
でも真実はそのさらに上でした。
皆さんも自分自身で調べてみてください。
そうしないと私がここでいくら書いても信じられないでしょう。 


その資産は世界銀行の別段預金として管理されています。
いわゆる特別会計みたいな感じですね、300人の個人委員会が管理しています。


実はその300人委員会のトップに立つのが、もういわゆる別格的存在が日本の天皇陛下なのです。
日本の天皇家は2000年以上の歴史を持つ世界でも一番長い男子直系の皇族であります。
その300人委員会の資産総額の35%を日本が管理権、運用権、使用権を持っております。
だからと言って天皇陛下お一人で動かせる資金とは勘違いしないで欲しいのですが、
これらの預金は厳格に管理されております。
一国が破産するからといって簡単に引き出せるわけではありません。


参考にそのシェアの次は英国らしいのですが10%相当らしいです。


そして人類の歴史の要所、要所でこれらの資金が使われてきました。
そしてどうやら45年ぶりに再びこの資金いわゆるゴールドボンドが動かされるようです。
ようですというのは一回で分配を終えるのではなく何回かのプログラムで実行されるので第一弾はもう動いたということです。


この続きは長くなります。


先日の天皇陛下の平成の玉音放送と言われるまでの真意の説明もしたいですし、何回かに分けて書かせていただきます。

今日は昔から黄金の国ジパングを言われる所以をお話しして終わりたいと思います。


米国のドルはFRBの金庫内の金塊も実は空っぽで仮に置いてあるのはタングステンに金メッキを施した偽物であることがバレています。
つまり実質上は国際基軸通貨とは言えません。


世界銀行IMFの運用ルールについて簡単にお話ししましょう。
バンクギャランティという国際的統一残高証明書というものがあり、その中で金の証明書が一番重要です。

金というものは原産地がどこでその純度が1000分の999.9%以上の純度を持つものを言い、金の鋳造し直した業者のわかる刻印が押されているものを言います。
国際運用資金の元になっているゴールドバーのうち原産国が日本とされているのは全体の3分の1以上となっています。
1933年英国チャーチルエリザベス女王の承認を得て窓口となって中国王朝の承認を受けた蒋介石、日本の昭和天皇の承認を受けた濱口雄幸総理大臣、英国の承認を受けた米国フランクリン・ルーズベルト大統領の話し合いによって1934年より世界は金本位制に移管しました。
この時に決められた金との交換が保証された紙幣、いわゆる兌換紙幣はジャパニーズ円、USドル、英国ポンド、スイスフランの4通貨だけです。
故に世界の歴史ではそれ以外の通貨はただの紙切れであって有価証券としての価値はありません。
まずここを押さえないと世界の通貨の仕組みが見えません。
各国通貨は日本の円を始めこの金を担保とする4カ国の通貨によって保証され金を保有していない国はこれら4カ国の通貨を持っていないとその担保とするところがなく価値がないのであります。


しかし現在ではリアルマネーでない電子マネーがリアルマネーの100倍を超えて流通しております。
そこでIMFは2016年11月1日から仮想通貨であるビットコインを世界統一通貨として認定しました。
その仮想通貨と交換できる通貨がジャパニーズ円、英国ポンド、スイスフラン、USドル、ユーロ、人民元と決められました。
各国の中央政府は今後この方針に基づき自国の通貨を管理するための仕組みを作るでしょう。


さらに同じ時期ジャパンハンドラーズを後ろ盾にして意気揚々としている安倍晋三総理と日米の闇の利権で私腹を肥やしているマフィアの動きに世界支配層(天皇陛下を頂点とする300人の個人委員会(ゴールドマンファミリーズグループ))の意向を受けて世界の問題を解決しようとして新機軸を作ろうとしているキッシンジャー博士の逆鱗に触れこの年の11月11日に同博士は 私の「破産処理に向かう新しい時代」にも書きました通りいわゆるジャパンハンドラーズと言われる連中 ジョセフナイ、リチャードアーミテージ、マイケルグリーンらを全員クビにしました。
そして全員知日派に入れ替えております。
まずこのことを当時の米国オバマ大統領、ヒラリークリントン国務長官、そして安倍晋三総理も理解していません。今でさえ安倍晋三は何もわかっていないでしょう。


時間がないのでさらりと書きますが、なぜなら世界今後を決める新機軸樹立は2016年2月3日にキッシンジャー博士がロシアのプーチン大統領を訪問し、現在米国と西側を支配している死の仕組みは阻止することができないようで第3次世界大戦ははほぼ現実化してしまうだろうと警告し、キッシンジャー博士は世界平和秩序を確立するためにそれの成立を急ぐ必要があり、この立場から米国の軍産複合体ウォール街金融資本を解体する必要があり貧富の格差解消を目指していくことを伝えロシアの協力をいただくことで合意しました。
そしてその時それらを擁護するヒラリークリントンの当選を阻止し共和党ドナルド・トランプ氏を当選させることが決まったのです。
そしてキッシンジャー博士は世界の支配層の頂点に立たれる天皇陛下を仰ぎ、これからの世界平和秩序は日本が努めると判断したのです。


さてゴールドボンドの話に戻りますがそのゴールドマン・ファミリーズの所有する金も天皇から借りているなどでほぼ世界の金は天皇陛下の金塊と言っても良いのだそうです。
ですから世界で流通する貨幣は全て日本国が保証していると言っても良いのです。
人類の歴史はお金に関する揉め事の歴史でもあります。
第1次世界大戦も第2次世界大戦も経済的な負の遺産を帳消しにするための戦いでした。
個人の殺人や争いもほとんどが経済的負の遺産に関することです。
そして第3次世界大戦を阻止するにはこれまでのような国家が抱える経済的な負の遺産を戦争によって帳消しにするのではなく世界銀行IMFの運用資金、いわゆるゴールドマン・ファミリーズの資金を公平に分配し負の遺産を解消し全人類一人一人が自分の力で生きていけるような社会を実現できれば理論的には戦争は起きません。そして今回新しい基軸を決めて世界にそれを徹底するための仕組みを作ろうとしてきました。
そしてようやく貧困のない自由で戦争のない社会を実現できる目処が立ってきたというのです。


日本の政治にもその構造を根本から変えていかなければいけません。
残念ながら今の安倍晋三総理はその任に対して世界支配層からその力を持っていないと判断されてしまいました。
ですからこの夏にも解散総選挙があるようです。
後任は世界支配層はすでに人選を決めています。
その人選に私は既に焦点を合わせておりましたが、私の2012年6月18日に書いたブログを参考にしてください。


このシリーズは長くなりますのでこれから何回かに亘って書いていきます。


次回はその分配の現場
さらに天皇陛下のお言葉の真意を探り
日本の管理するゴールドマンファミリーズの資金へのアクセスに関するサイバー攻撃に関して
さらに300人個人委員会とは何か
戦後のポツダム宣言受け入れに関しての裏の事情
今回暴露されたタックスヘイブンの投資人名の漏洩文書はなぜ漏れたのか
世の中の起こるニュースには全て意味があります。今回の北朝鮮はなぜこの時期にこんなに攻撃的なのか、そして金正男はなぜ殺害されたか
ヒューマニタリアンプロジェクトとインフラストラクチャーコンストラクションプロジェクトに関する説明
などとなります。


お楽しみに、