平和的解決思考日本人

平和的解決は日本国民の深い歴史から染付いているひとつの財産でもあります。

昭和天皇先の大戦で負け、マッカーサー元帥との会見で「自分はどうなってもかまわないので日本国民を救ってほしい」と哀願した時、マッカーサーはこの時、「神を見た」という陰の記録も伝えられている。
普通の敗戦国の国家元首は自分が助かるために自己の財産の保全と亡命先の話を持ちかけるのが常という。

世の中に理想的君主制があるとすれば「搾取、被搾取の関係にない君主制」であり空想の世界にしかないはずのこの理想が東洋のこの国には存在していた、とかつてのユダヤ人大思想家でありフランス革命に大きな思想的影響を与えたジャン・ジャック・ルソーも述べている。

長い天皇制の下でそのような思想が深く染付いた日本人には改めて言われても今さら何も感じないかもしれないがそうであるならば、つまりこの思想が世界でまれにみるほど理想的ならば日本国民は世界の中でもかなり霊的に成長した民族であり、誇らしく思ってよいのであります。

なぜなら人間が生きている究極の目的とはこの霊的成長であるからだ。
所詮、この世は浮世である。あの世のほうが現実であり、私たちは今、つかの間の表世界を借りて生きているだけなのであります。


いきなり宗教じみて申し訳ありません。
しかし私はいままで多数の書物を読んだ知識と自分の小さいころの経験も重ね合わせるとそのことが真実のように思えて仕方ないのであります。
上段の言葉は「ジェットパイロットが体験した超科学現象」元自衛隊空将 佐藤守氏の著書を参考にさせていただきました。
みなさんも機会がありましたら図書館ででも借りて読んでみることをお勧めします。


前置きが長くなりましたが、ここ最近の民主党政権の超弱気外交、何も決められない外交、内政、とりあえず政治生命をかけた消費税増税だけは、社会保険改革が全く議論にも行き着かなかったけれども、これだけでも決められれば私は満足という感じで、この秋にも消え去る民主党野田総理が国民に内緒で密談で決めてしまった。

世界もそれを知っているからここぞとばかりに攻め込んでくる。冒頭話した通り、世界には平和的解決ということは日本人からしてみれば普通のことが彼らの念頭にはない。
これを理解しなければ世界は渡れない。


ここはじっと耐え、結論がよければいままでのことには目をつむりましょう、と言いたいところですがはたして今回はそれで済みますでしょうか、

なぜならじっと耐えるのが美徳であるという思想で今耐えているわけでなく、ただ単に無能で何もできないだけだからであります。

この世界に誇れる思想が良き結果に至ることをただひたすら願うのであります。




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