北朝鮮について考える

今回の衆議院銀選挙では結局与党の圧勝となりましたが、その結果は本当に国民の考えていることはそうなのでしょうか? 疑問が残ります。


さて11月5日にトランプ大統領が来日いたします。入手しました情報筋によりますと今回のトランプ大統領訪日は日本側はトラブルなくお迎えすることが重要なのです。
そしてその後自民党内と野党においても反安倍派と親安倍派に別れ対立するようです。希望の党は解体し一部は立憲民主党に流れるでしょう。公明党は婦人部が反安倍派で改憲に慎重です。これも山口代表と婦人部が対立してしまっています。これからも目が離せない事態が続くでしょう。


さて今回トランプ大統領が来日する一番の目的は、世界を救う本当の資産シリーズでもお話ししましたが、今回天皇陛下を頂点とするゴールドマンファミリーズは世界の金融市場を救うために第二弾として米国に1京円(1兆の1万倍)を渡すことにしました。もちろん米国のデフォルトを回避させるためです。トランプ大統領はそれを天皇陛下より頂きに参るわけです。
前回上記シリーズ第3回でお話いたしました6000兆円は対中国その貿易赤字解消にやはり使われていたようです。
世の中本当のことはますますカムフラージュされてきましたので表に出ているニュース、事件はほぼ煙幕です。
マスコミはこう言っては失礼ですが国内の奇妙な殺人事件などに膨大な時間を割いて世間の関心をごまかしています。


改めて申しますと世界を司るゴールドマンファミリーズとは世界の王族、貴族、国際機関最高幹部、欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルド、そしてその頂点に立つ日本の天皇陛下です。
そして現在世界を動かしているのはその意向で動くキッシンジャー博士、トランプ大統領プーチン大統領習近平国家主席、投資家ジョージ・ソロスであるということです。
残念ながら日本の安倍総理はゴールドマンファミリーズの信任を得られていません。日本では私も前から話しております小沢一郎氏がファミリーズの信任を受けて裏で活躍しているのです。
しかし小沢一郎氏は中国などから訪問を依頼されても二重外交を避けるためお断りしているのが現状のようです。


さて今回テーマに挙げてみたいのは北朝鮮問題です。
皆さんは北朝鮮というとどのような印象でしょうか、
当然ならずもの国家、金独裁体制で世界の問題国でしょう。
そして現状、いつミサイルが飛んでくるかわからない危険な国ですね。
国はJアラートが鳴ったら倒れてくるものを避け机の下、頑丈な施設の内部への非難を呼びかけていますが70年前の太平洋戦争の時と全くその対応が変わっていないのでまるで進歩していないんだなって笑ってしまいました。日本を標的とした場合わずか10分強でミサイルは着弾するのでJアラートがなった時には時すでに遅しなのです。
ここで前から思っていたことをちょっと書きますと北朝鮮を見るということは自分の弱い部分を見るということと同じなのです。
中東やリビア、シリア始めアラブ諸国今回ことごとくアメリカに壊滅されてきた事実を考えてみればこのまま事態を放っておいたら壊滅させられるのは日を見るより明らかでアメリカにそのように反旗をひるがえすのは北朝鮮の立場に立ってみればこのような振る舞いは当然とも言えるでしょう。自らの国を守るのは国家元首の務めです。


私は中丸薫先生や飛鳥昭雄氏の講演などに参加し直接質問、確認しているので世間一般とは考え方が違います。
さらに今回板垣先生の書籍を読み、講演に参加し直接質問回答を得たのでここにはさらりと書きますが、北朝鮮が日本を直接攻撃することは考えられません。
事実北朝鮮高官に通ずるものからの情報では「ミサイルの標的はあくまでも米国である」と伝わってきています。


それではまず北朝鮮の歴史、成り立ちから見てみましょう。
ここでは簡単に書きますが北朝鮮という国は 戦前の大日本帝国が生き残り変身した国家 と解釈するのが正しいようで、金正日の父は日本人であり、右翼団体黒龍会の畑中理(はたなかおさむ)なのです。
建国の父、金日成から考えると金正日とは金策(キムチェク→畑中理)と金聖柱(金日成)の正式な妻(金正淑)との不倫の子というのが結論のようなのです。抗日パルチザンの中で金日成と名のった者達は多数いたようで。金日成とは名誉英雄称号みたいもので、代表的な者達は4人いましたが、それ以外にも金日成を名のった者達がいました。代表的な4人は、金光端・金一員・金成柱・金一星。金日成神話とは捏造されたものらしいようです。


そして板垣氏も情報筋から確認したようなのですが私も以下のブログに書きましたように横田めぐみさんは

http://d.hatena.ne.jp/wachi2/20121014/1350185671

現将軍の金正恩の母であることに間違い無いようなのです。つまり金正日とめぐみさんの子供なのであります。
横田早紀江さんは日本の元皇族、梨本宮家に生まれ、旧大韓帝国の元皇太子で日本の王公族となった李垠の妃となった李方子の娘と言われています。
横田めぐみさんは2012年に中国人パスポートで日本に帰国し、公安警察当局者、梨本宮家の後継者と会っています。めぐみさんは日朝関係改善に尽くしている朝鮮民主主義人民共和国国家安全保衛部長なのであります。これは北朝鮮内部では極めて高い地位であるようです。
すでにめぐみさんと横田滋、早紀江夫妻との面談もアントニオ議員の尽力によりモンゴルで実現したのであります。
だから最近はこのご夫妻のマスコミへの登場が少ないのです。もちろん面会がすでに実現したことは日本国民に話すことはできません。
裏の世界、真実とはこのよう複雑になっており本当に表立って話すことなどできないのであります。
国民にこのようなことが今更理解出来るわけがありません。


さてその北朝鮮ですが、世界支配層は今までの価値観を全て変えた「新しい価値の政治の大変動」を行うこととしました。
その大変動の各項目に関しては改めて書くことにしますが今日はその中で中国を及び朝鮮半島を彼らがどうしたいのかに言及致します。
世界支配層は中国を4つに分割し連邦制度にして中国東北部(旧満州)にユダヤ国家=ネオ・マンチュリアを建国し北朝鮮金正恩に統治させる。この時朝鮮半島は統一され韓国は消滅させる計画であります。残りの3つは北京部、上海部、そして西安部です。さらに新疆ウイグル自治区チベット自治区内モンゴル自治区と辺境部は分割されます。
今回のゴールドマンファミリーズの分配金も韓国には支給されていません。
なぜなら韓国は消滅する運命だからです。
初めて聞いた方はこのことは信じられないでしょうがこれが世界の動きというものなのです。
これが以前から私が申し上げてる朝鮮半島を統一するのは韓国でなく北朝鮮だという理由であります。
つまり北朝鮮は第二の日本なのです。今やその歴史を知っているものも一般には少なくなったし、世間があれほど北朝鮮を非難するので誰もそこに耳目を向けようともしませんが、それが世界の真実というものだし裏に本当うまく隠されています。


世界を救う本当の資産第三回にも書きましたが、映画 終戦のエンペラー ではユダヤ人のハリウッドが改めて日本の天皇制の地球上における尊崇の念を表して世界に発信したものであり、欧州最大財閥のロスチャイルドマッカーサー最高司令官に「昭和天皇を戦犯にしないように」との申し入れがあったのでありますと板垣氏も今回の著書に書いておりました。


何分にもこれらの動きは2017年3月20日第三次世界大戦を画策していた米国最大財閥ディヴィット・ロックフェラーが死去したことによりその思惑が総崩れとなり実現したことでありますことを書いておきたいと思います。