2012年

どうやら世界を襲うインフレの嵐がいよいよ2012年にやってきそうです。
落としやすさから言って、ユーロは完全にはまったようです。


おそらくユーロ暴落を発端に円、ドルという形で渦巻いていきそうです。
ドルも破綻していますが、先に円のほうに暴落を向けさせるように仕組んでくるような気配ありです。


闇の勢力が真のオーナーの格付け会社が仕掛けてくるでしょう。
何かの事件等をきっかけに日本国債の格付けを徹底的に下げるのです。そうすればいきなり180度方向が変わります。

本当は東日本大震災原発問題で日本を徹底的に攻める予定だったんでしょうが、闇の勢力からしてみれば、被害は落ち着くところで回避されてしまったという感じなのでしょう。


ですからその後、日本より先に落としやすいユーロからの攻めに変更したのでしょう。
2012年に100年に一度、1000年に一度がもう一回来るかもしれません。

政治家の言葉なんか聞きたくもありません。「100年に一度の危機を皆でがんばって乗りきりましょう」とかいう・・・・

来年は1000年に一度が来るんです。そんな小学生のような話題そらしの詭弁は聞きたくもありません。

2012年年初が何か、いやな予感がします。
天変地異ではないかもしれません。
今度は事件かも。

そういえば報告を忘れましたが、前回お話した、エレニン彗星は消滅したようです。理由はわかりません。どの機関も原因を調査していますが不明です。


最近毎年繰り返される、「来年こそはいい年にしたい」。そして結果は毎年どんどん悪くなる。

特に、強く来年はいい年にと願いをかければかけるほど悪くなっているようです。

いや実際は願いをかけることによって大難が小難におさまったと私は感じていますが、

なにかバラ色の未来が来るような、そんな願いはやめてほしいです。
期待は裏切られた時がショックで悲しいのであって、初めから期待していなければ、多少の小難なんて、ああまたおいでなすった程度で乗り切れるんです。

来年はすさまじいソブリン(債権等、国家での投資)の暴落と暴騰が荒れ狂い、どんでもない年になるかもしれません。
ジェットコースターのように上下を繰り返す相場でその儲けのタイミングを
100%の連続勝利で飾れるわけないのです。
99連勝しても最後の1敗ですべてを失うでしょう。
そんな時、一個人がドル投資だ株式だ、土地だ、で儲けられるはずがなく、私などは、一切をもう解約してしまいました。莫大な損失です。
つまり世間的にはこれから暴騰しそうなものを目の前で捨てました。
10年ぐらい前からこの時が来るのを感じていて、いろいろ外貨だ、株だ、土地だ、REITだ、ヘッジファンドだ、とやってきましたが、いよいよその直前ですべてをやめてしまいました。会社もたたんでしまいました。
からしい。

この危機を乗り切るのはそうしたファンドなどで多少の利益を上げることでなく、金なしでどうやって生きていくか、どうやって、債権者と戦うか、そしてどうやって貧乏と戦うか、そしてどうやってその中でどうどうと生きていけるだけの理由と尊厳を自分に確信できるか、なんです。
つまり結局ここでも自分とどう戦うかなんです。
敗れればうつ病になって自爆です。


最後に願います。来年こそは・・・


・・・・光を感じられるようさらに精進して参ります・・・・