スキャンダル!

世の中に逸材が存在して頭角を現してきて、いよいよ世界を、その分野を革命的に良い方向にもっていきそうな人材がでると、必ずその人は暗殺されるか、女性スキャンダルで失脚するか、などする。


最近では、たとえば、IMF この組織では欧州から代表がでることが指定席になっているが、先日女性スキャンダルで失脚した、専務理事ストロスカーン。彼は欧州の今の危機を立て直すことが期待できる逸材だった。

話題のウィキリークスのジュリアンアサンジ氏。彼も女性スキャンダル。

日本では植草一秀。彼は日本の経済を立て直せる理論を展開できる逸材であった。やはり女性を盗撮したなどという屈辱的な問題で失脚している。

中川昭一元金融相もそうだ。彼は日本の総理をまかせられる有能な人材であったが、記者会見での泥酔問題で失脚した。闇の権力の回し者に毒をもられたのだ。結局亡くなってしまった。
日本の大損失だ。

皆さんはこれらが本当にこのようなスキャンダルで堕ちて行ったとお思いでしょうか、
もしそうなら皆さんも闇の勢力に洗脳されています。
騙されているのです。

これらの方々は命を懸けた世界を救える逸材で、彼らの失脚は世界の不幸です。
当の本人たちも悔しくて涙が枯れる思いでしょう。

このように辣腕が世の中に出てくると必ず闇の勢力はつぶしにかかります。
そして、どうしようもない でくの坊は、操り人形となって生き残る。野田総理も見てみるがよい。

今日の朝刊では新聞各社が一斉にアメリカのトモダチ作戦で日本のアメリカへの好感度が上がっていると報道している。私は今日図書館で朝日、読売、毎日、産経、東京の各新聞を読んだが、みんな同じように報道している。


要するにマスコミ各社がどちらの方向を向いて国民をあざむいているかが、手に取るようにわかる。

TPPはアジアといえども実際はターゲットが日本で、アメリカの日本の政治経済の再占領プログラムなのであり、これを締結するために野田総理は国民の意思を無視し締結を急いだ。
すさまじいまでの売国奴なのだ。

もちろんアメリカに脅かされているが、この問題の時の野田総理の目を見ればわかる。
心ここにあらず、斜め左上30度を向いて口がパクパクだ。
TPPの内容は国民に全く説明しないで、まっ先にキッシンジャー元米国務長官に対応を報告している。その席には日枝久フジテレビ会長も同席していたという報告書が私の手元に届いている。

政府もどちらを向いて政治を行っているかが皆さんにもわかっていただけるであろう。

地震の直後4月17日にヒラリークリントン国務長官が来日しているが、このときわずか5時間で管総理、および政府要職、さらに天皇陛下にまで会って会談している。
まるで大統領のようなスケジュールだ。
このときヒラリーは国務長官としてではなく、闇の権力の代理として来日しているのであろう。
悪いがたとえ米国大統領でも日本の天皇陛下とでは身分階級が異なる。この場合天皇陛下のほうが上になるのだ。天皇陛下と同等なのは欧州などの王族だけだ。

結論をいうとこのときヒラリーは日本が保有する米国債の半分のデフォルトを宣言し、さらに復興資金を日本はこのとき100兆円用意しようとしていたがそのうち50兆円を奪っていった。
このとき、管総理は号泣したという。
参考に前回私が書いた米国でのCDS請負金額の対ギリシャ向けの総額が50兆円だったとか、つまりヒラリーはその保険金を日本から奪い取ってとりあえずウォール街の連中の損失を救ったのだ。
これらの受け手はもうはっきり書くが、JPモルガンモルガンスタンレーバンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、シティーなどだ。
彼らはだからホクホクだ。
明日もパーティーだ。

それよりそのCDSは結局金を集めただけ集めて、結局は保証はしないという別の報告書も昨日私に届いた。
つまり商品を作って売ってあら稼ぎし、その保証はしないんだから彼らがどれだけでたらめかがわかる。
その取り決めをするために米政府高官が世界を走り回り調整する。なんとすばらしいシステムなんでしょうか、

世界は今大変な動きで、以下も昨日私のもとにレポートが届いた。
私の心の支えとして尊敬できる方からだ。

「私たちは不安や恐怖、怒りを心から追い出し、天を信じて毎日を真剣に生きなければならない。それこそが世界秩序を打ち砕く最も有効な手段となるであろう」