仕組まれる戦争

前回12月1日の私のブログ「2012年末を乗りきれるのか」で警告しました内容がわかりましたので以下に記します。


今日本は破綻寸前なくらい債務を抱えていますが、それ以上に米国は借金をしていることは以前より指摘している通りです。
財政の崖とかで皆さんも感じておられることと思います。


昨年夏も危機があって米国債務の上限を引き上げてなんとか乗り切りました。この12月31日もさらに引き上げた上限に達し、再度(実は再度どころではない引き上げは少なくとも10回以上行われている)なんとか問題にならない様に対応しました。
次回の危機は今年5月であるようであります。

これで皆さんはこの問題がしばらく解決したのかと感じられているかと思います。


ところが実は裏ではとんでもない計画が図られていました。

昨年末にオバマ大統領はなんと米ドルの切り下げ(デノミといった方がわかり易いでしょうか、)を決行する予定でした。

もちろん発表まで関係機関以外はすべて内密に行われるよう、厳重に管理されておりました。
その内容は対外的に価値を10%にするというもの、そして米国籍を持つ者には70%〜90%にするというものでした。

そうすると米国債を大量に保有する中国と日本は大問題になります。
国家が破綻する危機です。


私が以前から申し上げているような 闇の権力 といわれる構造も実は一枚岩ではなく金融関係を主体としたグループといわゆる軍産複合体といわれる武器商人を主体とした組織とがあります。
デノミの実施は現在力が強い金融関係のグループからの圧力でした。
ところがこれを嗅ぎ付けた軍産複合体の方がオバマ大統領に提案しました。
戦争を仕掛ける方が米国発の世界大恐慌を引き起こさないし、米国が恥をかくこともなくこの債務をちゃらに出来ますと、


この計画に沿い、既に米国の国内銀行にはデノミ実施後の新ドルが大量に準備され(現在のドルをグリーンバックというなら、ブルーバックが用意された、あくまでも新米ドル、アメロのような北米地域共通通貨ではない)いつでもOKとなっていたが寸前でオバマ大統領はこちらの軍産複合体のシナリオに乗り換えた。


ではどことどこが戦争するのか、
もちろん米国自身は戦争などしない。米国はシナリオを描き裏で手を尽くす。


なんと、米国のこのシナリオでは中国と日本である。
米国債を最大級に保有する二国を戦わせるのだ。


その戦略ではまず第一に中国バブルを崩壊させる。
既にいくつかの手は打たれてきた。
中国の主な核施設は四川省にある。その四川省地震を起こした。
さらに中国はどことの貿易で一番儲けているか、それはヨーロッパだ。
だから米国はユーロをつぶしにかかった。
いまさら説明の必要はないと思う。


さらに次は日本に再度バブルを発生させる。
それには米国に一度洗脳された首相が誕生したほうが時間が短くて済む。
だから日本で行われた昨年12月の前回の選挙はまたしても仕組まれたものであった。


本来なら石破茂がなるところであったが皆さんもご存じのとおり寸前で不思議と安倍復活となったことは感じておられるだろう。


今回の円安への誘導は米国もすでに了承済みのようである。
あくまでも今回の円安は日本破綻懸念や米国経済の復活が真の理由ではない。


円は近日中に100円を突破して120〜130円を目指すだろう。
しかし150円や200円などといった崩壊レベルに達する前に一度止まるのではないだろうか。


そして株価は15000円どころか20000円も超えてくる。
時間軸はまだどのスケールかはわからないが

それを見た中国が黙っているわけがない。
それでなくとも尖閣問題などでかなり危険になっている一触即発状態であるにも関わらず、これ以上の問題がたくさん発生してくる。
というかこれも全て仕組まれたことだが、

米国は尖閣問題ではその主張では日本側についている。
あくまでもここに紛争が発生した時は米国は日本を支持すると伝えている。
米国が中国と争うのではない。
あくまでも中国に対して戦う日本を支援すると言っている。


さらに入手した情報によれば、今回のアルジェリアの日本人人質殺害事件も偶発的ではない。
日本の対外防衛力を目覚めさせるための布石であることがCIA筋の情報として仕組まれたものであることがわかったようである。
要するに防衛予算を増やして戦争が起きたときに大規模にできるよう仕向けられているのだ。


とにかく私たちは平穏に昨年の12月を過ごし、(私は何が起こるか気が気ではなかったが)知らぬが仏のごとく新年を迎えた。
だが裏ではとんでもない工作が仕掛けられていた。


とにかく、これから戦争につながるような事件、事故、情報には要注意であると同時に、日本政府が暴走しないように我々選挙民がしっかりと監視しなければならない。


今度の参議院選挙は米国の安倍総理保護の理由があるので自民党が大勝するだろう。
それがまた要注意なのである。


もちろんこの計画が進行中に別の事件や企てから、やはり日本を破綻させることと変更になり1ドル、200円、300円となることもありうるのだ。


回りくどく時間をかけて説明している余裕が私にはないので単刀直入に書いてしまいました。
私も命がけです。
ついに私のネット情報もエシュ○ンに引っかかり、抹殺されるかもしれません。