スーパー洗脳マシーン

野田内閣が発足しようとしています。

まずはおめでとうございます。これから日本が良い国になりますようご指導お願いいたします。

さて早速、アメリカ、オバマ大統領やガイトナー財務長官から歓迎や、お祝いの言葉が届いております。

皆さんはこれをどのように受け止めていらっしゃるでしょうか、

長いものに巻かれろ的考え方の人は、早く米国と良い関係を作って外交をスムースにしてほしいなどと考えておられるかと思います。

おそらく野田氏はいままで米国からあまりマークされてこなかった人物であるかもしれません。

だからこそ米国は必死なのです。
つまり早く米国流に野田氏を洗脳しないと米国の思い通りに動かなくなってしまう恐れがあるからです。

それを歓迎だの、早くよりよい関係を作りたいなどと表現してくるのです。

私は野田総理の米国訪問を猛烈に危惧します。
はっきりいいましょう、
しばらく行かないで下さい。  お願いだー。

もちろん米国との良き関係を早く構築するべきという観点からは訪米してもらいたいですが、そうではないのです。

歴代の総理のファーストヴィジットの時もみな、同じなのですが行くと特別な洗脳システムを通過してしまうからです。

米国に搾取されるシステムの中に組み入れられてしまうのです。

ご存じないかもしれませんが、米国に行って、向こうの手配したホテルなんかに泊まったらイチコロです。

最高レベルの洗脳マシーンに気がつかないうちに接触してしまい、いままでとは発言が変わっていってしまうでしょう。
それは宇宙人の知識も使っているでしょう。

そうです、世界最高レベルの洗脳マシーンがベッド、寝室、もしくはシャワールーム、洗面台などにしかけられ米国に逆らえないように染められていくのです。
米国はこの一泊のために何億ドルと費やした世界最高レベルの洗脳マシーンを準備します。
費用なんて関係ありません。そういう国なんです。

どうしても行くんだったら、在米国日本大使館が用意したホテルに泊まるべきです。
いやそれすら危険ですから、総理は日本大使館の来客室にでも泊まればいいんです。


米国の甘いお誘いは日本国民にとって大変な苦悩のお声であることを覚悟しなければいけないいです。


そうです。私たちは、訪問でどんな話をしたのかな、なーんてのんびりお茶など飲んでいる場合ではないのです。

訪問前と訪問後の総理の目の微妙な使い方に注目しておきましょう。

少なくとも菅氏の場合は目がうつろになりました。



世の中はすでに皆さんが考えているレベルとははるかにかけはなれたハイレベルなテクニックと心理戦になっているのです。