止まらない中国の反日暴動

やはり本日は中国各都市で起こっている反日暴動のことに触れなくてはならない。

各都市で行われている反日暴動は本当に彼らは、日本が憎いのか、
現地では日系企業に勤めているものも多数いるはずだ。

要するに貧富の格差で日頃たまっている鬱憤を、そして、中国国内での政治に関する不満を尖閣諸島に名を借りて暴れまくっているのではないか、

それに対し、日本の各メディアでは大人の対応を呼びかけている。
やはり日本はこういう時冷静に対処しなければならない。
前回も申し上げたが、日本人は霊的に成長した民族であるのでこのような時、一歩引いて落ち着いて考えることが出来る。

では世界ではそうでない。特に中国では何かにつけ、我を我をと突き進んで来る。

あくまでも日本人は冷静に落ち着いて考えたいものである。

現地で被害にあっている日系企業には本当、哀悼の意を表したい。
きちんと損害保険に加入しているだろうか、

少なくとも人的被害がまだ出ていないのでよいが、これで怪我人等が多数出たら保険救済はもちろんのことそれがあってもただでは済まない問題になってくる。

人的被害が出ないよう祈りたいです。

それにしても。ここまできても日本政府は外務大臣、せめて外務省のアジア局長ぐらい急遽、中国に派遣しても良さそうなものだが、なにもしない。
彼らは本当に日本人と海外の日本の資産を守ろうとする意志があるのであろうか、

これ以上、被害がエスカレートしないことを祈りたいです。

これを見ていると世界平和への道はまだまだ遠い感じがいたします。
ただこれを裏で手を引いているのも闇の権力の力です。

この機会に徹底的に日本を叩くのです。

日本は弱腰ですから何もできないことはわかっているのです。

ここで一つ指摘しますが、

アメリカでのメキシコ湾原油流出事故　＝　石油に依存するエネルギ　　　　　　　　　　　　　　ー体制への攻撃　世論を脱石油へ誘導
東日本大震災　＝　福島の原子力攻撃、放射能漏えい問題つまりエネ　　　　　　　　　　ルギーの原子力依存への攻撃

なのです。

どの利権が誰に絡むか、どこに絡むかはここで詳細にお伝えしたいですが、皆さんの調査に委ねます。
世界を牛耳りたい力も分裂し、その力を強引に使っています。その結果が最近の世界で起こる大事件や事故、天災の理由なのです。