闇の権力のハルマゲドン(世界最終戦争)を望む者たちは、いままでいくつもその原因となるものを仕掛けてきたが、人類の叡智というか、神の救済のおかげでここまで幸いにも地域紛争による小型核爆弾のような爆発はあるものの、大きな戦争にはいたっていない。
しかし彼らはそのことにイラつき、大きな核爆発による大規模放射能汚染から静かな放射能汚染によるじわじわと浸透させる計画に変えてきたようであることがここ最近の動きから見受けられる。
この3〜4年間の世界各地の原子力発電所の放射能漏れ事故を整理してみよう。
2013年以降でざっと調べてみても
1) 2013年5月 米国 パリセード原子力発電所
2) 2013年12月 米国アーカンソー州ニュークリアワン原子力発電所
3) 2014年2月 米国ニューメキシコ州カールズバッド近郊核廃棄物
最終処分場
4) 2013年6月 フランス カットノン原子力発電所
5) 2014年2月 ウクライナ ザポリージャ原子力発電所
それ以前にまでさかのぼれば世界各国で事故はおきているわけだが、このように日本の福島級ではないものの事故は頻発している。
もちろん、これらの核利権が親会社であるマスコミは一切これらを報道しない。
自分たちに都合が悪いことは一切、報道しない。
だからテレビや新聞を見ても、関係ないことばかり報道されているし、大事なことが一切報道されないので、マスコミに接する意味が見られない。
だからニュースなど見ても無駄!
新聞を読んでもはぐらかされた記事ばかりで核心部分にはどれも全く触れていない!
それはともかく、地球上の私たちは今ジワジワとハルマゲドンのような急進改革派的放射能汚染は避けられているものの、低レベルでジワジワと首を真綿で締められるように放射能汚染されているのである。
福島の放射能海洋汚染図
海洋汚染シミュレーション(文部科学省提供)
放射能汚染は霊能者から見ると黒い影が私たちの周りを覆っているんだそうです。
だからすべてが重くなる。ダークになる。
だから物事もうまくいきにくい。
以前どこかの議員がいかにも安全で問題無いような口ぶりで
「この放射能漏れは直ちに人体に影響が出る問題ではありませんので大丈夫です。今まで通りの生活をしてください」
と言っていました。
この議員はこれで国民の安全を守っていると認識しているのでありましょうか、
愚かの極みとしか私には受け取れませんが、皆さんはこれを聞いて、そうなんだ直ちに影響は出ないから問題ないんだと安心しているのでしょうか?
言葉を変えてみれば、「この事故では、10年後、20年後、大人であっても誰でも甲状腺がんは多発しそれ以外にもいろいろな症状が出てとても健康な生活は出来ないでしょう、」
と言っているに等しいのです。
なぜそのように言ってくれないのでしょうか?
言葉一つにここまでだまされて、私たちはなんとお人よしなのでしょう。
皆さんはこの状況をどうお考えでしょうか、
怖いのは無知と無関心です。