過去の文明と地球環境
地球文明は過去６回滅んだと言われますが、皆さんはこのことは初めて耳にしますでしょうか、
たとえば、エジプトのピラミッド。
最大２０トンにもなるあの石片をカミソリが入る隙間もなく天文学的にも正確に並べ表面を平らにし、高さ１００メートル以上に配置するなど、現在の最高峰の建築技術を使っても難しく、大林組では突貫工事で行っても１０年以上かかると試算しています。
参考にクフ王の在王機関は約２０年であります。
文明の発達する方向というか、価値観はそれぞれの時代で異なり、この時代では巨石を自由自在に操る術を持っていたと考えるべきでしょう、
その前の文明ではパラレルワールドを自由に行き来出来たという文明もあるようです。
彼らは高度な技術を持っていて、今の私たちより科学も発達していました。
ではナスカにしろ、マヤにしろ、ムーやアトランティス、冒頭で述べたエジプトの文明にしろ、なぜ忽然と消えてしまったのでしょうか、
文明は一定以上の人数がいないと維持できません。何らかの自然災害で人口が激変すると私たちは再び原始人からやり直しをしなければなりません。その時我々の書物も文字もほとんどのものが失われていきます。
我々は次の時代のために今の叡智を大天災が来ても残る、石碑などに残しているでしょうか、
一つの文明が栄華を誇れるのもせいぜい１万年、地球が生まれて４５億年以上経っていることを考えるとそのことはうなずけるかと思います。
今の時代では不幸？にも先史のように物を自由自在に動かしたり、パラレルワールドを行き来したりといった超常的（その時代の人には普通）なことではなく、お金といったとんでもないものに支配され、身も心もそれに尽くす社会になってしまっています。
自然環境の異変が迫っています。
極地の氷が解けだし、この極地の海水の塩分濃度の激変により、海洋対流が乱れ、気候に変化を及ぼし、さらに海面上昇を招き、海面上昇は海の重さを増大させ、今バランスが取れている陸地との力関係を崩し、各地に地震を発生させ地球は力学的にバランスを調整しています。
大地震も警戒しなければいけませんが、映画デイアフタートゥモロウのように突然発生する地球規模の大嵐による短期間による天変地異もあり得るとする文献も最近は増えてきました。
地球規模で天変地異が重なると、今ある原子炉はすべて人間にとって凶器となります。
原子炉は放射能をまき散らし、その結果、安全に住める環境を地上から奪います。
地球規模の天変地異はないものとの前提に立ってこれらを推し進めてきましたがそのリスクは存在するのです。
我々の叡智はこれらを克服できるのでしょうか、
次世代アフィリ紹介
https://www.viral-manager.com/aff/44188/754/
