世界標準では１２歳の女の子でもスピーチで現在の矛盾と戦う
カナダでわずか１２歳の小学生の女の子が信じられないスピーチをしネットで話題騒然になっています。
わずか７分間のスピーチですが金融システムの本質を誰でもがわかりやすい言葉で語っています。
以下 主要部分の内容を転記します。スピーチそのものを知りたい方はhttp://www.youtube.com/watch?v=ABkW3SRtEz0 をどうぞ
いやむしろ是非聞いてほしいです。
「カナダがどうして、借金まみれになっていることを不思議に思ったことはありますか？ 政府がカナダ人の多くに税金を払わせることを不思議に思ったことはありますか？最も大きな民間銀行の銀行家がより豊かになって、残りの私たちがそうではないことを不思議に思ったことはありますか？国全体の借金が８０００億ドル以上もあることを不思議に思ったことはありますか？ あるいはなぜ、私たちは一日当たり１．６億ドルの利息を国の借金の金利として支払うのでしょう？ これは年間６００億ドルです！誰がこの６００億ドルを受け取るのだろうと、不思議に思ったことはありますか？
私が見つけたことは、銀行と政府が共謀して、財政的にカナダの人々を奴隷にしているということです。私が取り上げる３つの重要な点はみなさんの関心を十分に集めて、皆さんがご自身で調査を進めて、政府がカナダ人の人々に行う犯罪行為を止めることにたずさわって下さると希望します。 〜 以下略 」
さて私が以前紹介したスライブという映画をご覧になった方はわかると思いますが、銀行や、他の貸し出し機関は我々にお金を貸し出すのに、いちいちお金というか、現物資産を用意しません。コンピュターに数字を打ち込むだけです。つまりライセンスを持つものは何もない空間から金利というこれも架空のものを我々からかすめ取るのです。
もし、あなたがお金を借りるなら金利を支払うのは当たり前だと思っているのなら、それは闇の機関に徹底的に洗脳されているのであってその解釈は一から再教育が必要です。
しかし現状では我々はこのシステムから離脱するわけにはいきません。がんじがらめにされています。
だから先日もお話ししたように我々はお金の奴隷なのです。
カナダのこの１２歳の女の子がすごいのではありません。我々だってわかるはずなのに、それに気づかないように我々の社会は出来ているのであり、最近学校でお金の教育という恐怖の洗脳も行われるのです。
つまり正しい教育があれば、誰だってこんなことはわかるのです。
もし日本でわかる人が少ないのならばこれが洗脳の成果なのです。
いままで散々書いてきましたが、皆さんもそろそろお気づきになられましたでしょうか、
銀行員や金融関係で働く人がなぜいつもネクタイをしめ、スーツで清潔な恰好をしているか疑問に思ったことはありませんか、
そうです。人を騙しているからそのような恰好をしているです。
本当に世の中のために役に立つ仕事をしている人はそんな恰好など気にしませんし、その働きぶりを見ているほうもそれがおかしいとは感じません。
私はもう１０年以上も前にそれに気がついてしまいました。
人に後ろめたい仕事をしている。だから身なりをきちんとせざるを得ないのです。
まあ１００％とは言い切れませんが、（ホテルマンとか、運転手とかSPなどは除く）だいたいそうなんです。
話が横道にそれました。
この話を理解できない人はもう一度スライブを見てください。当時（私が紹介したとき）と異なり今はスライブで検索すればユーチューブでパーシャルですが無料で見ることが出来ます。
さてものの価値という概念は人の思惑で変わってきます。
あるおもしろい記事を読んだのですが、例えば日本では誰かが事故で死んだ家や、幽霊が出るといわれる館は安値で取引されるか、値段がつかないか（安いほうに）ですが、イギリスでは全く逆です。
古い館、幽霊が出る館は大変貴重で高額で取引されます。
みなそのような死後の世界を信じており、それを怖いなどと思わず、貴重な機会ととらえます。
ものの価値というのは周りの人々の考え方で決まります。昨日まで無価値であったものが明日には誰も手が届かない価値になっていることがあるのです。
このように人々の意識こそがエネルギーであってこのベクトルが５次元を構成するのです。
人々がこれから世界は破綻に向かうと多くの人間が考えるならばそれは大きなエネルギーを作りその方向に向いていきます。
このエネルギーをよい方向に持っていくのは本日紹介したこのような正しい知識でしょうか、
それとももっと良い方法があるのでしょうか、
私が私なりに乏しい知識の中から、この世界の現状を分析し、勉強し、よい方向に持っていくにはどうしたらよいかの、一連の回答を現在の最新の世界の潮流の中からピックアップしてきて自分なりにそれをかみしめ、その案の中から答えの一部と思われるものをここに書いて提示していることをご理解いただけているでしょうか、
