真実をどう隠すか、

重要情報のリークを防ぐためにどんな手を使えばその情報を隠すことができるか、


この問題をどう解決すればよいか米国はさんざん悩んだ末、オオカミが来た 戦法を使うことにした。


極秘情報といえど、どうしても外部にもれてしまう危険がつきまとう。


だから米軍は真実が流出してしまった場合、似たようなガセネタを世間に流す戦法に出ることにした。
たとえば、事件だったら、似た事件を世界中ふさわしい場所に起こす。
そうするとその情報は最初世間を騒がし、マスコミにも取り上げられ、専門の研究者が出てくるが、あとでそれは誰かがこのように仕組んだ、とか、こういう科学現象だということで落ち着きその事件や漏えいを隠蔽できるのである。

UFOに関する情報など典型的なものだ。
ミステリーサークルなども同じ。
誰かが夜、必死に常人が考え付かないような方法で作成しているところをいくつかリークすればあれは陰で人間が作っていたんだということになって一気に熱が冷め、以降あまり世間の関心を集めなくなるのである。

一つの極秘情報がばれてしまった時には20〜30の偽情報をながすのだ。それでこの真実はカムフラージュされる。

だから我々は単純に世の中の不思議現象をすぐああこういうことね、と納得してはいけないのである。世の中の不思議現象などはほとんどそうだ。
映画も同じ、真実を少しづつ映画の中に混ぜ、ばれても映画のような世界ね、で落ち着くのだ。
だからひとつひとつ丁寧に調べ上げ、頭の中で単純に解釈してはいけないということを指摘しておきたい。
まあそんなことをしている時間などはないのですが、、、


さて先週話したエレニン彗星だがある調査機関からの漏れ情報があり、漠然としていたところ、先日、知人の宇宙人(コードネーム:○○○○a○○○)にさりげなく会話の機会が持てたので聞いてみたら、その通りという回答であった。

エレニン彗星はなんとスターウォーズを思わせるような、惑星型巨大宇宙母艦(基地)であったというのである。
ある目的があって接近していたが、去って行ったようである。本当に去ったかどうかは推測の域を出ないが、ようするにプラズマ化して亜空間に入ってしまったらしい。

「プラズマ化して亜空間に入る」これも後日時間があれば詳しく説明しなくてはと思いますが、先日お話ししたように、ハチソン効果(黄金律Φ)で振動するプラズマ化した物体どうしは空間を共有することが出来ると書きましたが、それは一方の物体が亜空間に入ったと解釈してよいのである。
亜空間に入ると我々のいる三次元からは普通は見えません。
だからといってそこが、四次元や五次元ではありません。三次元’です。

世の中急速に変化してきています。
真実も流出してきています。
落ち着いて研ぎ澄まされた感覚の中でないとフッと通り過ぎてしまいますが、アンテナを張りめぐらしてそれらをキャッチしなければいけません。

全ては無に帰して一から始めなくてはならない覚悟も必要かと感じます。