米国破産の日

最近強烈な情報を入手した。

先々月8月2日、米国のデフォルトが寸前で議会を通過し回避されたわけだが、今回ここまで回避が決まらなかった理由は、現在では下院の多数を占める共和党「茶会派」いわゆるティーパーティの運動の主流となっている自由主義者達は、どうやら本当に連邦政府の破綻を望んでいるということだ。


彼らは要約すると連邦政府アメリカ国民の真の自由に介入する無用な存在と認識しているようなのである。

要するに連邦政府を破綻させ、現システムを一回崩壊させて全く新しい統治システムを作り直したいわけである。

それには闇の組織の誘導が入っており、実際アメリカがデフォルトする日はすでに計画の中に織り込まれており、その日も決まっているようだ。
まだこれは情報として洩れるはずがなく、ごく一部の世界の支配層しか知り得ていない。
もちろんアメリカ政府中枢にもそんなことはわからない。
闇の組織の手先の一部が政府中枢に紛れ込んで、画策しているのだ。

彼らは一旦、アメリカを破綻させて、巨大な富を得ようというのだ。
つまり徹底的に安く成り下がった米国のドル建て資産の本当に価値があるものだけを買い取り、アメリカをあたらしい通貨システムの下で復活させその価値を高めるという寸法だ。

つまりドルの価値を守るためにいろいろ対策が考えられるが行き着くところはきまっているのである。

現行のアメリカドルは一旦徹底的にほぼ無価値になるのだ。
そして新しい通貨が導入される。それは北米共同体としてカナダ、アメリカ、メキシコの3か国共通通貨アメロの導入である。

しかしそう簡単に基軸通貨であるドルが崩壊することは世界の決済システムが根本からなくなってしまうことになり各国政府はしばらくはドルを買い支え、その間に新しい決済システムを模索するということになるだろう。
だが安くなる一方のドルを各国政府は本音では買いたくない。
ここに各国間の生き残りのたたかいを見ることになるだろう。

話の前後、内容と他の情報とも絡め、どうやらそれは2012〜2013年があやしいようである。


本日、我らが野田総理は朝霞の公務員宿舎の建設凍結するかどうかを決めるため、現地に見学に行ったようだが、そんな無駄に、のんびり時間を使っている場合ではないのである。
こんなことを決めるためになぜ現地なんか視察するのか、
復興財源もままならない中、国民がこれだけ生活苦にあえいでいるなか、こんなにのんびり行動できる感覚が私にはわからない。
はじめから中止しかないのではないだろうか、

彼らは本当に表のことしか対応できないのであろうか、
どじょうのようにというが、彼らは泥の中に入ったことがあるのだろうか、