復興活性化資金を提案します。

今日は街のことを書きたいと思います。

私お店を営んでいて苦しいのですが、最近はまわりの商店街をみても苦しいようです。もちろんそうであろうことは察しがつきますが、最近は日曜を休業日にする店も増えてきたんです。

以前は開けていればなにかしら売れたから構わなかったんですが、売れなくなって、リストラして人員削減して、昔は3人、4人でやっていた店も今は一人か二人。さらに売れないから定休日をもうけて、さらに時間も短縮。

シャッター通りとは言えないまでも、3店にひとつはシャッターが閉まっている?かんじとなってしまいました。

ついに地方都市でなく都心でも曜日によってはそうなってしまいました。

危機ですね。

放射能汚染水も福島から海に垂れ流れているようですし、


ここまできたら被災者といわず政府が国民ひとりひとりに金をばらまくしかないですね。1億2千万人ひとりひとりに百万円づつ配っても120兆円、復興にかかるといわれる30兆円の4倍です。
家族4人なら4百万入ります。それなら多少は人々は希望をもつでしょう。被災してなく、年配でお金の使い道も特にないような人はそれを復興のために寄付するんです。それだけでも何千億ってあつまるでしょう。
どうせ一千兆以上も国に借金があるならここで百兆くらいけちってはいけません。
それだけで人々は希望が与えられ、そこからいくらかを寄付することで心の気持ちにゆとりも生まれ、被災した人も当面の生活にめどがつき、おちついて物を考えられるようになり、巡り巡って寄付はインフラ整備に使われ徐々に街は再生していきます。

この時期、政府から復興活性化資金をもらって自分の我欲のためだけにそれを全部使ってしまう人なんて少ないと思うんです。

今こそ政府が、街が国民一人一人を信じる時なんではないでしょうか、
そして、一人一人が国の復興のために真剣に考える時です。