ついに

震災後のお客様の変化、町の変化もあり、ついに閉店に向けて動かざるを得なくなりました。

関係各位のその旨を告げつつあります。
まあ、明日、あさって閉店というわけではありませんがきついですね。

残念、無念です。

結局いつかはこうしなければいけなかったのかもしれません。そういう意味では震災が後押ししてくれたのかもしれません。
震災の間接的被害者?という考え方もありますが、どっちにしろ潮時ということです。

これから膨大な借金と生活費のやりくりをまた一から考えなくてはなりません。

苦しいです。

破産も視野に入ってきました。
でも自宅と家族は守らなければ、、、、

猛烈なプレッシャーが心を痛めつけます。

まさに今、責任者、受難の時代です。
総理から、大企業の社長からみんな、真っ青ですね。

この苦難を乗り越え、貨幣経済をなくし、みなの価値観が変わっていくことを臨む気持ちは変わりません。