国民に信用されていない日本という国

久しぶりの日記になります。

コロナ禍で生活スタイルにだいぶ変更がありましたので四苦八苦しておりました。

 

皆様はいかにお過ごしですか?

 

私は以前にもお話ししたように本職の運転業に3つのバイトと自分の会社の運営をしておりますが、運転業はこのコロナで80%の外出自粛でお客様が8割減り勤務が隔週勤務に変わってしまいました。会社の休業分の給与保証はありがたいですが稼働日も売り上げ激減で最終的に手取りは半分近くまでに下がりました。

バイトの方は一つ、昨年末にそのうち一つの会社の社長に不幸があり結局そのままその会社は解散してしましまい収入がなくなりました。

ですのでもう二つのバイトのうち一つの稼働日をその隔週勤務で働けなくなった日の分増やして対応しました。

もう一つは私は簿記の資格を持っているので経理代行しておりますがその会社で持続化給付金などの申請を通し受領を受け貢献してます。その経験を生かして自分の会社の分の持続化給付金も申請して通りました。私の会社などは普段の売り上げも少ないので普段30万弱くらい?それが10万ちょっとに下がっただけで申請可能でお陰様で満額200万円支援されました。普段の粗利益が売り上げの30%程度なのでこの支援は大きかったです。感謝です。

 

このように普段から収入先を幾つにも分散させておいたのでこのピンチにもなんとか窮地に陥らずに済んでいます。

 

会社によってはアルバイトなどの副業禁止とありますが自分を守るためには副業は絶対必要です。

この時代に一つの会社でしか働いていないなんて危機意識のなさすぎです。

会社に見つかったら注意解雇されるかもしれませんが堂々とその会社と戦えなくてどうするんですか?会社はこのコロナで収入を全額保証してくれましたか?

雇用条件は全く以前のままでしたか?

結局会社は自分の会社以外に時間とその頭脳を使って欲しくないから雇用者を奴隷のように服従させ管理するのです。

正々堂々と裁判に訴えてでも自分の趣旨を貫かないと生きていけない世の中です。

 

 

さらにこれからは以前にもお話ししたように収入と勤労の切り離しの考え方が必要です。

自分のやりたいこと、時間を使いたいこと、そして労働と収入の分離です。

やりたいことに時間を使い、それと収入とは切り離さないといけません。

そうすると必要なのはほったらかしで収入を得ることです。

家賃収入や他のオーナー収入、そして年金などの権利収入がこれに当たります。

この考え方はこれからの人生100年時代?に必要不可欠な考え方です。

若いうち、頭が切れるうち、体が動くうちは労働収入でよいかも知れませんが60も過ぎたらそうもいかなくなります。60過ぎて平均で20年ちょっと、100まで生きたら40年も現役、いやそれ以上の収入が必要なわけですからいつまでも労働に頼っているわけには行きません。

そのために国の年金制度があるわけですが年金はもちろんあてに出来ません。

年金は破綻することがありません。制度を変えればいくらでも続けられるからです。そのうち支給年齢が現在の65歳から70、75となり80歳からの支給となることもあるでしょう。支給額は年々下がりついに70歳まで毎月10万円近い高額な年金を50年間(総額6000万)払い続け?そして80歳1日前にお亡くなりになったら全てパー、82歳まで生きて2年間だけ毎月5万の年金(82歳までで総額120万)をありがたくいただきました。ということになりかねません。

まあ年金の支払いは国民の義務みたいなもんですからこれは税金のように諦めなければいけません。

 

 

今回の特別定額給付金で国のマイナンバーに注目が集まりましたが、(私は今年初め、住んでいる自治体の住所表示変更があり住所が引っ越してないの変わったためその機会にマイナンバーカードを作ってありました。)このカードの所有率の低さがクローズアップされました。

何故こんなにマイナンバーカードが普及しなのでしょうか?

それは政府に信用がないからです。

 

 

例えば国の保証が厚い北欧の国々の人たちは喜んで税金を払います。何故ならそのおかげで教育費は大学まで無料、医療費も無料、生活に対する国の保証が厚いからです。

 

 

日本は税金払っても勝手に国の利権産業に使われ一部の人間が私服を肥します。

無駄なことに税金を使います。

今回の持続化給付金だって担当省庁はその下の天下り組織にまず丸投げ、そこが電通リクルートなどの利権大手に丸投げ、そこが子会社に丸投げその子会社がいくつかに分類してやっと実働する部隊に発注ってなわけですから、そして実働部隊が一番収入をとっているわでなくむしろ彼らは利益が出るかどうかギリギリで一番利益を抜いているのは天下り連中や大手利権会社でしょう。

 

こんな国に信用があるわけありません。如実にそれが国民のマイナンバーカード所有率に現れています。

さらに国民はマイナンバーで自分の収入の全てを国に把握され税金を徴収されてしまうと恐れているのですから当然です。いらないことはしないほうが良いという考えです。

 

 

今回の騒動ですぐマイナンバーカードを申請した人は火事場での大勢行動に注意が必要です。

皆、火事場に遭遇すると物を考えないで行動するからです。

政府はこのような機会にこそ国民をはめます。

 

 

私が今懸念しているのはコロナワクチンです。みんなここぞとばかりに打ちに行くでしょうが、ここに罠があるでしょう。

国によってはワクチン摂取証明がないと入国できない国も現れるでしょう。

このワクチンにナノチップを混ぜ込みデジタル証明書として人工衛星で国民を監視します。

そんなんことするわけない?

どれだけ危機意識がないのですか?

平気で国はやってきます。

いや、国が主体的にやるというより闇の権力が世界にそうさせます。

それでなくても闇の権力はこのコロナで増え過ぎた世界の人口を一気に減少させようとしましたが失敗に終わりそうで焦っています。

彼らの目的はひとつではなく現状の経済システムも破綻させて終了させ新しい金融システムを導入、経済システムの再起動という目的もありますからそれはどうやら実行されていまいそうです。何しろ実験国家、米国が破産してしまったわけですからこれからどうなっていくかよく考えないといけません。

 

 

暑くなりマスクをするのが鬱陶しい季節となりました。呼吸が苦しいし、汗でマスクがびしょびしょになるのが嫌ですね。

程々に気をつけて過度に過敏にならずに平常心で過ごすことが大切と感じます。