インターステラ―を観ました。

先日、仕事が早く終わったので現在上映中のインターステラ―を見に行きました。

衰えゆく地球を脱出して人類が居住可能な新しい惑星を探しに行くという物語です。


現在の地球の状況にとても類似しているところが感心を誘います。


また5次元世界の状況をそれなりに描いていて、その解釈にも一考を寄せたいテーマでもあります。


つまり現在米国で、そして世界各国で起きているような気象異常がますます激しくなり、農業が衰退していきます。穀物が取れなくなり食料危機が人類を覆い。予算もそれ以外に回せなくなります。


5次元世界になると時間軸が曲げられるようになり、過去も未来も同時に存在するようになります。


難しいですがその形が描いてありました。


それに各種の地球の陰謀説、は事実として捉えられ、リアルに描いているその姿がスカッとします。


2001年宇宙の旅のように光の地平線の向こうに吸い込まれていった先は物語になりますが、まるで「2001年宇宙の旅」を見たときのような感動があります。


現在の陰謀説を勉強している人、世の中の真実を追求している人、宇宙に関して、相対論まで含めてある程度理解している人、アセンションを勉強し、5次元世界とはを考えている人、そして、地球の現在の環境異常をわかっている人、人類が追い詰められているテーマを理解している人を対象にしているので、これも理解されていない人にはちんぷんかんぷんな映画なのかもしれません。


参考に相対論を一言で言い表すと、世の中で不変なのは光の速度であって時間の進み方ではないのです。
私たちは相対的にお互いの移動スピードが光速と比較すると大差ない速度差の世界に住んでいるのでお互いの経過している時間の差を感じられないだけです。


私たちは地球をぼろぼろにしてしまい他の惑星へ逃げ出す、良い言い方では新天地を探しに行くわけですが、なぜ自分たちがいつも基点なのかと考えたことはありませんか、


つまり私たちこそが実は他の惑星から逃げ出してきた、移民してきた、フロンティアを探し求めてきた種が見つけだした星なのだとはどうして思わないのでしょうか、


そうです、我々は本当は他の惑星から来た宇宙人の末裔なのです。


そうやって何度も居住できる惑星から惑星へ適応しながら遺伝子を書き変えながら同じことを繰り返しているのです。


この映画を見てそこに気づきましたし、またそれが事実であることは「空なる叡智へ」という書物からもわかります。


さすがの出来栄えの作品だと思います。
邦画でしたらここまでの完成度は出せなかったと思います。


これも深い理解のためにDVDが出ましたら別途購入しいろいろな角度から見て勉強してみたい映画でした。


皆様もお時間がありましたらどうぞ、勉強になると思います。