2018年 あけましておめでとうございます。

今年は年末年始ぶっ通しで働いてみました。
31日から1日にかけてもぶっ通し、元旦遅くに帰ってきて、また2日仕事、ぶっ通して3日また遅くに帰ってくる。4日から5日にかけても同じ。やっと今日6日土曜日に休日を取ってみました。


世間が正月で浮かれているのを尻目に全くの休日なし、息抜きなしで働いてみました。除夜の鐘の代わりに後部座席で寝ているおっさんのいびきを聞き、初詣も新年の挨拶もお預け、身内に会うのもお預けです。もっとも身内などは高齢の老体の母と同じように年末年始必死に働いている息子、昨年公務員になった娘。また一転、海外に遊びに行っている兄弟たちしかいませんから関係ないですが、虚しいものです。
今年は最高の一年のスタートを切ったような気がいたします。


やっぱり働ける喜びを味わえないといけません。
そして人の役に立っているという喜びをかみしめるのです。
世間が何をしていようが関係ありません。周りがどのような状態だろうと気にしてはいけません。
心乱すことなく毎日を過ごしていくのです。
そうありたいものです。

大切にしたいものとはなんでしょうか?


そう中庸で落ち着いた心、人を愛おしむ気持ちと贅沢はできなくとも足りている経済力があれば満足と感じなければいけません。
あとは知識欲ですね。世の中を理解し見通すということは心の平穏、満足のために必要なものだと私は思っています。


それでは本年も私、そして皆様にとりまして良い年、満足に足る年となりますよう祈りまして過ごしたいと思います。


それでは失礼します。