米国破産の実態

米国が破産する、倒れると言われて久しいですが、では一体いつそのようなXデーが訪れるのでしょうか、


実はこれは首を長くして待っていてもそのような日は来ません。
実態はもう来ているからです。


とっくに破産しているのです。
大きすぎてつぶせない?
お金というものが幻なら、破産したということもまた幻です。


一万円札が一万円札として通用するのは皆がそれを一万円だと信じているからですね。
それと同じように、破産していても、破産していませんと皆が信じていればそのように振る舞えるのです。
これが心理的マジックです。
皆さんよくお分かりだと思います。


実は米ドルの9割は米国人以外の世界中が持っています。
だから米国が破産してドルが使えなくなると、一番困るのは米国人ではなくて、世界中のドルを持つ国々や人々なのです。


つまり私やあなたも困るわけです。
このような理由で米国はすでに破産しているのですけれども、破産しましたというような報道はしないわけです。
だから破産しても、はい、今日からドルは使えませんということにならないのです。
実を言うとアメリカは既にドルを発行する権利を失っています。
ドルは日本や中国をはじめアメリカの借金を肩代わりしている世界主要国に発行する権利が移りました。
既に100ドル札にはマイクロチップが埋め込まれ世界のどこにどのナンバーの100ドル札がどのくらいあるか、衛星を介してわかるようになっているらしいです。
個人版マイクロチップ埋め込みで世界中すべての人を奴隷化する準備段階みたいなものです。


日本の発表も米国の発表も嘘ばかり。
経済統計なんて今やまるででたらめなのです。


そして労働者派遣法やらマイナンバー法案とか国民をますます奴隷化させて有無も言わさず働かせて、貧乏にさせて、がんじがらめにして、搾取するための法案です。


こんな法案がすんなり国会を通過するんですからもうつける薬がありません。


いや私は個人的に反対し、このブログでも意見し、同様なことが書いてあるブログを応援し、街頭で反対しましょうと活動している人たちを応援し、署名し、出来ることはしているつもりですが、所詮大きな流れの前ではさざ波でしかなかったようです。


そもそも今の新聞やTVは嘘ばかりですから、まじめに読んだり、見たりしている人たちが残念で仕方ありません。
もちろん読んでいるうちにわかって来てもらえると期待してますが、
そしてその矛盾に気がついてくれると期待していますが、


記者も番組製作スタッフもそして読者や視聴者も無駄な時間を使っています。無駄な努力をしています。生産的なことは何も生み出してはいません。
問題がそこにあるかのように書いてありますが真実からしてみれば全てバーチャル。
意味ありません。


だから私はもう新聞を読むのをやめました。
TVのニュースも全く見なくなりました。
ある特定の信用できる情報源だけから情報を摂取するようにしています。
そうしないと心に別の意志が入り込んでくるからです。
つまり洗脳されまいという防御でしょうか、
私ごとでつまらないことをすみません。


でも今の世の中自分の神我を見失わないようにするにはこのようにするしかないのではないでしょうか、