破産処理へ向かう新しい時代

この情報社会の中で現在私たちの現状認識は真っ二つに分かれています。


一つは教科書で教えられた歴史を信じ新聞やテレビで報道される内容が真実と信じているいわゆる作られた世界ストーリーを信じていてその延長戦で物事を考える人々。


そしてもう一つはそのような報道は政府や力のあるものに都合よく伝えられ、必ずしも真実ではないことを知り、世界が既に変革の時期にあることを確信している人々。


前者は当然今回のアメリカ大統領選はヒラリーが勝つと思っていた人々であり、イギリスは当然EUに残留するという固定観念を信じていた人々。
まさに日本の新聞やテレビ、雑誌関係者のほとんどがそうです。(一部の雑誌関係では真実暴露に社命をかけているところもありますが)
しかも今はそうならなかった理由をこれまた嘘のストーリーで後付けでうまく説明する番組などが巷では報道されています。
そうやって従来の考え方を守ろうと必死になっています。
そしてそれらを頷いて聞いている、理解したつもりになっている人達のことです。


そしていうまでもなく後者は現在が世界変革の時代であることを認識しており、今までの歴史認識が間違っており、表の政府は単なる傀儡であることがわかっていて、本当の科学、技術、宇宙観、人類の歴史を探求して勉強し大衆世論に流されず自分をしっかり持っている人たちのことであります。

残念ながらまだ大衆のほとんどは前者でありますが、確実に後者の意識で動く人たちも増えてきています。


それが例えば、イタリアではマッテオ首相の辞任、フランスでもル・ペン党首の躍進、オランダでは反EU・反イスラムを掲げる自由党の躍進、ドイツではメルケル首相の移民大量受け入れへの国民の怒り心頭、イギリスではキャメロン首相の退任、そしてアメリカではトランプ大統領の誕生と世界各国指導者の退任や交代という形で現れてきています。


要するに旧時代の指導者たち、今までの歴史の延長戦で物事を認識している指導者は時代に追い詰められているのです。


つまり彼らを国のトップに送り込んでいる闇の権力の力が効かなくなってきている一端の表れであるのです。
いや彼らは選挙で選ばれているではないか?
そういう考え方自体が旧世界あり、彼らが当選するように世論を操作し、バックグラウンドを作り、はたまた選挙操作をして彼らを当選させてきたのはその勢力なのです。


さて、追い詰められているその闇の勢力ですが、彼らもまたそのまま追い詰められっぱなしであるわけがありません。
得た情報によりますと、なんとか自分たちの力を巻き返そうと巨大市場に事件を発生させてまた再度世界を混乱に陥れようとしているようです。
2017年中に仕掛けられるようです。主に国債市場が危ないでしょう。
どの国が攻撃されるでしょうか?
EUの主な国か?はたまた米国そのものか?思いがけず日本であるかもしれません。

ではそのような闇の権力を追い詰めている主要メンバーは誰でしょう?

それは今まで米国を裏で動かしていた金融勢力を苦渋を舐めて見ていた米国軍部の一部です。


このまま彼らに好き放題やられてはたまらないと画策していたのでしょう。
現在米国軍部制服組のトップはアメリ統合参謀本部議長のジョセフ・ダンフォードです。
よく大統領が演説する時、周りに取り巻きが何人かいますが最近は彼がその中にいることが多いようです。
大統領は所詮傀儡の広報マンなので本当の原稿を書いているのはその取り巻きの中に隠れています。
大統領が変なことを考えないように近くで威圧しているのです。

そして彼らにより米国内部でもトランプ大統領の誕生によって今まで闇の勢力に加担してきた米国各局に潜む犯罪分子が続々と引きずり出され逮捕、暗殺、事故、起訴などにあっているようです。


またそうした動きは米国にとどまらず、世界各国で起きており闇の勢力に加担していた連中は既に逮捕、拘束されているようです。


日本においても長年日本を監督、威圧していたリチャード・アーミテージマイケル・グリーンなども犯罪者として追い込まれることになるでしょう。

昔、田中真紀子リチャード・アーミテージに対して反対意見を見せた時、マスコミはどちらの味方についたでしょうか、
これだけ見ても日本の腐ったマスコミ連中が闇の勢力の手下であることが如実にわかるというものです。

そんな会社に勤める社員たちが今一番平均年収が高いのですからこの日本も根底から腐っています。
そしてその報道にうなづいていたら私たちも腐ってしまうのです。

とにかく破産を4度も経験したというトランプ大統領が米国を仕切っていくのですから、時代は全く新しい方向に転換しています。
米国は既に破産しているのですからトランプ大統領のもとでおそらく米国の破産処理が行われるでしょう。
それは明確に米国が破産しましたという形はとらないかもしれませんが似たような処置が施されるのは時間の問題かと思われます。
というかすでに少しづつ処理されているではありませんか、


まさに必要な人物が必要な時に必要な地位に立ったのです。





今この時代普通にやっていたら破産、倒産などするのは必然とも言えるでしょう。
長くやっていて破産しないということは余程の基盤があったか、勝負しない臆病者か、運が良いか、はたまた誰かに守られているか、
社員を苦しめ、社員の努力を搾取しているようなブラック企業か、法律に違反するようなことをしているか、ずるいことをしているかです。
私も経営者のもとで次ぐ立場で10年近く会社をやってきて、また経営者そのものとして10年以上勝負してきたのでそれは痛感しています。
破産しているくらいで普通の人です。

社会に迷惑をかけたかもしれませんが、社長は命がけでそれを阻止しょうとするものです。
しかし世の流れは無常です。


それは世の苦しみを知り、人に感謝出来、世の矛盾を嘆くことのできる人です。


破産も経験したことのないようなお利口経営者なんて私にはむしろおぼっちゃま程度にしか見えません。
これからは世界そのものが破産処理なのです。
世界の富の99%以上がトップ富裕層上位1%に移ってしまいました。


闇の勢力の強欲のためです。
これが強欲資本主義の結果でした。
民主主義の末路です。

破産を乗り越えてこそ次の時代の新しい形が見えてくるのです。

そういう意味では、今トラブルに巻き込まれている日本の一流企業の東芝なんかもこの処理をうまく行うことができて新しい会社に生まれ変れる事ができたならば、実は真っ先に最先端企業になれるかもしれないと私などは思っています。


生意気を言って失礼しました。


でももはや世の中の流れがそうなってきたと思うのです。