我々は知的生命体?

野田総理は、各地を回って特に大学などを回って、若い世代に増税などの必要性を説いているようです。

もちろん、相手は大学レベルとはいえ若いし、経験もないので、その話を聞いたら、自分たちの日本をこれから継続していくためにも増税は必要なんだと感じ、増税賛成、万歳などとじかに若者を洗脳しているようですが、私が、新聞や、各界の専門誌、講演会などを通じて意見を集約しても、知識人は皆、今回の社会保障と税の一体改革による増税は反対だと言っております。

もちろん私も声を大にして言いたい。増税反対!


なぜなら増税の前にやることがいっぱいあるからです。もう説明しなくても散々この場で言ってきましたが、政治家や官僚、公務員が身を切ることはもちろん、私はあまり人が言わないことをここで主張します。

まず欧米の言いなりになってお金を貢ぐことをやめることです。
増税の前に何兆円も持っている米国債を売却することです。もちろん売れませんが、では売れない理由を正直に国民に説明しましょう。
なによりこれが一番先です。
日本は独立国家だなどと教科書にも書いて説明しているならその真実を見せてもらいたいものです。
我々は幼少のころから国により洗脳されているのです。


我々は本当に知識人なのでしょうか、地球の中でもっとも優れた生命体なのでしょうか?

私は最近全くそうは思いません。


数ある動物の中には共食いをする種もありますが、クジラやイルカなどを見てください。
青い海を自由に泳ぎ、彼らには圧倒的な愛、自由で平和な存在感があります。

学校など行かなくとも、春か遠方から高周波でコミュニケーションを取り合います。
仲間イコール無条件の愛なのです。

イルカやクジラたちは仲間同士で殺しあうことも、奪い合うこともせず、テレパシックな能力を持ち相手の心を読み、そして仲間のグループマインドを共有して生きています。
その中には秘密も対立もありません。自分でありながら、周りと調和し一体化した意識を持って安心で、安全なフィールドを構築しています。
一方私たち人間はエゴと欲にまみれ環境をコントロールし仲間を殺しあっています。

どちらが知的生命体か言わずもがなお判りでしょう。

自閉症の子供を治療する手段にイルカやクジラと出会うことで直してゆく治療があるのです。



さて、最近の活動からですが、ある人物の講演会で入手した情報です。
今年5月中旬から下旬にかけて増税など吹き飛ばす、大きな社会変革があるようだ、ということを聞きました。
まだ確定してないので情報を漏らすことは出来ないと言っておりましたが、
皆さんにもその内容がわかり次第、できる限りお伝えします。
ただ私、5月中旬は日本にいません。


今日は最初は一つのテーマで書いたのですが、2つに分けた方がよいと思い書いた後、2つのテーマに分けました。
お許しください。