ヒラリークリントン登場か、

どうやら米国のオバマ大統領の再選は難しいであろうことは、私のブログの読者ならわかっていると思うし、
別に再選を望んでいるわけでもない。


いまやオバマ大統領は闇の権力に全く抵抗する術さえ持たず、単なる操り人形というか、それ以下だ。
もはや自分では何も決められない。最近はメディアに出てくることもほとんどなく、指導力もなく、米国企業や、
悪の組織の勝手な行動後の後始末を語っているだけである。


米国はいったい誰が指導者なんだ、というわけである。


しかし、選挙の時はあれだけ威勢がよかったが、現実を知ったら、途端に言葉に力もなくなった。
たとえどんなに頭がよく、行動力があり、人気があってもそんなことは闇の権力の支配するこの世の中では関係ないのだ。

逆にうまく利用されてしまう。

人間としては素晴らしかったと思うが、なにしろ若すぎた。世の中の現実を知らない。

大統領になってから、その勢力を知って、戦おうとしても無理なのである。


次期大統領にはヒラリークリントンが有力だという話もある。共和党が勢力をこの機会に盛り返せなければ、そうなるだろう。

実はヒラリーは闇の権力の一端であるという事実もある。
恐ろしいのだ。


実は今年早々、既に、管前総理は完全に米国に見捨てられ、次期首相をだれにするか、密かに米国は日本を選別していた。
今年一月、民主党前原誠司が米国に呼ばれ、副大統領のジョセフバイデンとヒラリークリントン国務長官と対談しているわけだが、
このときあまりにも前原誠司がバカ(政治家としての素質がない)なので、その首実検(実験ではない)の結果、見捨てられたようである。
その後の日本の外相に松本剛明という男がなったが、これもとても有能とは判断されず、米国に相手にされていなかった。


ヒラリークリントンがいよいよ出てくるとなると、彼女は闇の権力の一端なのでこれまたとんでもない展開になってくるだろう。
はっきり言っておくが、あくまでもヒラリーも、一端である。(夫の元大統領ははっきりとは闇の勢力ではないようである)


日本でも若いカリスマが画期的な力を発揮しそうなときがあるが、またこれは良さそう、こうしなければなーんて民衆の賛意をとりつけることがあるが、
世の中の本当の支配勢力には逆らうことは命がけで、必ずといっていいほどつぶされるのである。
エネルギー政策一つをとってもそうだ。

彼らの利権を脅かすようなことはどんなに正論で、画期的で国民のためになっても覆すようなことはできないのだ。


私が民主党の小沢元代表のような力がないと日本を変えることはできないと言っているのは、彼はそのことを知って、覚悟して、
戦ってきた実績があるから、その背景を知っているから私はそう主張できるのである。


本当に命がけでなければできないのだ。



次回は農業分野で進行しているあまりに恐ろしいことを書く。


今、私にこれに関する情報が入って来ています。
来週ぐらいまでにまとめられると思います。