アベノミクスの失敗

アベノミクスは完全に失敗しました。


私も以前から警告しておりましたが、もともと成功などするはずなどなく、この政策はいたずらに日本円を刷りまくり国の借金をさらに増やして、その尻拭いを消費税増税で国民に負担させようとしているのですから、安倍総理はとんでもない国民の裏切り者なのであります。
本来なら即刻クビでさらに裁判にまでかけねばならない事体でしょう。


それをわかっていながら止められないのがこの日本という国なのであります。
もともとマスコミもこれもさんざん私が言い続けていますように闇の権力に買収されておりますからそんなこと報道もいたしませんが、結局いたずらに金を刷ってその金はどこへ行ったかといえば景気を良くするのでなく、お金を持っている人をよりリッチにし、貧しい人をより貧しくさせただけです。


みなさん、よく考えてみてください。
そんなの良く考えれば当たり前で何でこんなことがわからないのだろうかというかんじです。
刷られたお金は銀行に回り、銀行はその金を融資するのに債務状態が良いところを審査してお金を融資するわけですからリッチなところにお金が流れるのは当然です。
そのリッチな人がお金を使うことでみんなが裕福になるというトリクルダウン理論を闇の権力の手先の竹中平蔵という男が説いていましたが、まるで嘘でした。
現在はお金を持っている人は絶対にそのお金を他人に渡さないぞ、ということで自分の懐の安全な?ところへ仕舞い込みます。


どうです、あなたなら今お金が入ってきたらどのように使いますか、


小金はともかく大金が入ってきたなら安全なところに貯めこむでしょう、
現在はみんなそうなのです。


よって、アベノミクスは貧富の格差をより拡大させただけの政策だったのです。
裕福な人をもっと裕福にするための政策だったのです。
そしてそのつけを消費税増税で貧乏人から徴収する。
裕福な人には笑いが止まらない政策です。
これを貧乏人が期待したり、絶賛したりしているのですからつける薬がありません。
あなたはアベノミクスに何か期待をした方でしょうか、



これも以前に書きましたが安倍政権が長期にその座を維持できているのは闇の勢力の指示に従っているからです。
だからこの男は久しぶりの長期政権が出来ているのです。
早くこの男を引きずり降ろさないとだめです。
だから私が言っているように日本は一年ごとに総理大臣が変わった方がいいのです。
結局この2,3年で闇の勢力の好き放題、日本はやられてしまいました。



ですから本来なら、この男こそ裁判にかけ、責任を取らせないとだめなのです。