2021新年明けましておめでとうございます。
昨年はコロナウイルスに翻弄された一年でしたね、
最初から私ごとで恐縮ですが昨年はコロナの影響もあり運送業のタクシーもやめました。
面白いもので経済状況の実態としてタクシーの売り上げが景気のバロメーターとなっているように昨年の4~5月の緊急事態宣言下での8割の外出自粛要請中はタクシーの売り上げも8割減りました。
つまり我々は完全歩合給の世界に生きているので給料も8割減るということです。勤務時間は変わりません。会社によっては政府の雇用調整助成金でまるまる減るわけでもありませんがこの仕事を続ける価値も無くなりました。
現在は自営業の部分を拡大して生きていますが足りない分は援助社員としてある企業に勤めることができました。週3日半ですが、それ以外にもバイトをこなしてなんとか必要な収入を確保しています。
はい、デリバリーの仕事は大忙しでお届けすればお客様に喜ばれような仕事ですので絶好調です。
そんな中でも週2日は休日をとっています。
今までも何度か申し上げてきましたが現在一つの企業で収入の柱が一つというのは危険です。このコロナでわかったように大企業といえどもどうなるかわかりません。
自分の身は自分で守るしかないのです。
海外のニュースでは日本ではコロナに感染して死亡するよりコロナ関連で自殺する人の方が数値が大きいと報道されています。
つまり経済対策の失敗という政府の取った政策での犠牲者の方が多いということです。
総理が忘年会でみのもんたや著名人と笑って世間話してのんびり年末の舌鼓を打ってるようでは危機感がなさすぎです。
所詮、トップもコロナなどその程度でしか考えていないということです。
事実、コロナ危機など本当は存在しないのですから、
危機であるふりをしているだけで単なるでっち上げパンデミックですから、
死因を詳しく調査してみると本当にコロナウイルスによる死亡かどうか怪しいものです。
コロナを騒ぎたした当初、私はこの程度のウイルスで世界各国が足並み揃えて危機だ危機だというのは方向があまりに一致していておかしいと思いました。
つまり世界全体の指導者がその方向で指示しているということです。
その影響なくして世界150ヵ国以上が足並み揃えてまだ感染もしていない国もあるというのにコロナコロナと騒ぐのは変だなと思いました。
ですのでこのコロナ危機の裏にはもっと大きな意思が働いているということです。
それを推測するのはここではやめておきましょう。
私はワクチンなどうちませんよ、
2、3年経って安全が確認されるまで絶対うちません。
それでなくとも今回のワクチンには何が入っているかわからないのですから、
どんな副作用があるかわからないし今健康なのに無理して打つ必要もないし、
人類を家畜化するためのマイクロチップが入っているという噂もあるし、
こちらのメッセージを見て下さい。
さて米国大統領選挙の件ですが今回不正があったのはどうやら明らかでバイデンがこのまま大統領になると明らかな不正選挙での大統領という汚名を被っての就任ということになります。
2021年1月1日の段階でまだ正式に彼が大統領に任命されたわけではありませんがどうやらトランプ滑り込みの手は残されているようです。
私の手元に入ってきている情報ではむしろトランプ大統領が1月6日の議会(形上はバイデン勝利の可能性大)を経て、数日内にトランプ大統領は大統領令や「反乱法」を出し、特別検察官を立てて米軍が押収したサーバーの証拠も使い、バイデン氏らを刑事訴追し、武力衝突や「戒厳令」を経てトランプ大統領が再選されるということです。
それらの手に光が当たったり陰が刺したりしているようですが私は正しい選択が行われるよう毎日祈っています。
バイデンには中国側からの賄賂も相当流れているようで彼が大統領になったら裏で中国との取引が行われるような政治となるでしょう。
今回不正に手を貸した選挙機関、開票所、マスコミ、企業を含め全ての黒い部分が粛清、逮捕、正当な罰を受けてもらうことを望んでいます。
もちろん日本国内のそのような連中にもです。
なぜ米国の大統領選挙にそこまでと思われるかもしれませんが日本の総理など米国に操られているのですから当然です。むしろ日本の選挙より大きなことです。
日本の出生数は今年は昨年に比べ大幅に減少いたしました。もちろんコロナ危機の影響です。
では死亡者数はこのコロナでどうでしょうか?
大幅に増えたでしょうか?
いや実は統計上は昨年に比べ減っているのです。
なぜでしょう?
日本の年間死亡者数はここ10年毎年増えています。ところが今年に限って減っているのです。
おかしくないですか?
疫病が流行ったならその分増えるはずです。
ですから全ては嘘なのです。
コロナによる死者数も嘘なのか、そもそもそんなものはないのか
自宅で過ごす分だけ外での事故に遭うリスクが減って死亡を回避できているのか?
これらのデータからも明らかです。
このようなデータをどう扱うのかも大事です。
新聞などベタ記事でサラッと書かれていることに気づき、それに疑問を抱き、それを分析でき、真実を導き出せる能力があるか、そこが問われているのです。
マスコミがそこに焦点を当てない限り世間の関心を集めません。
マスコミは嘘は言ってません。その内容にスポットを当ててないだけです。
都合の悪いことには焦点を当てません。
世の中を正確に捉えるにはつまり各自の物事に気付く能力にかかっているのです。
また最近入った情報だと石油本位制ドルの恩恵をふんだんに受けてきたサウジアラビアも破滅の危機が迫っているようです。
世界最大級の債権国だったはずの中東の産油国群がそろって借金まみれに陥っています。ある中東の国のトップは、なんの国内の対策を取らず世界経済が変わらなければ3、4年後に破綻すると述べているようです。
では日本の財政危機を煽って緊縮財政を強要した御用学者どもは今どう反省しているのでしょうか、
日本は借金まみれと言っても国民から円で借金しているわけですから絶対に破綻などしません。
ですのでもっと財政出動し直接国民を助けるべきです。菅政権による来年度の予算にも国民を直接助けるような予算は全くないようです。これでは弱いものはどんどん破滅していきます。
国民が貧乏になるかどうかは政策次第なのです。
今我々が貧乏ならそれは政策が悪いのです。
ですから私が以前も申し上げたベーシックインカム制度などを取り入れまず無収入の人にも最低限の生活だけは保障するべきなのです。
それ以上を望む人に仕事を頑張って貰えば良いのです。大抵の人はそれ以上を望むのですから、
できない人などは仕方ない人たちです。それらの人を捨ててはいけません。
複雑な社会保障制度は廃止したほうが政府の仕事も楽です。その分コスト削減できます。
私たちは個人レベルでも正しい情報を正しく分析して行動をとりたいですね。
2021年も皆様に幸多かれと祈ります。