今後のイスラエルの動きに要注意!

世界情勢は現在、ウクライナ問題も含めて混沌としていますが、どうやら今後のイスラエルの動きがかなり重要なようです。


ロシア、EU、米国、バチカンも現在イスラエルの状況を先読みしながら動いています。


日本は今架空の絵空事でもあるアベノミクスなどに浮かれ、まるで国際情勢などに国民の関心が向けられていないし、テレビをはじめマスメディアも2014年は順調に経済が回復していく年になると、GWの報道なども羽田空港や、成田空港に報道員を派遣し、海外や国内で遊びに行く人を中心に取材し、まるで国民が皆景気回復の穏健を受けているように報道している。


彼らは取材して自分らの報道姿勢に沿わないものはどんどんカットする。
でも遊びに行く人はいるのだからそこだけを報道してもうそではない。
そのような姿勢で報道する。


アベノミクスの恩恵を受けるのは日本市場にむらがる外資だけが喜び、儲かるシステムなのである。
よって、貿易や金融で国際的にずるいことをしている、東京の中心地に本社を置くような大企業しか儲からない。
私たち一般庶民にまでおりてくるようなことは絶対ないのである。


アメリカの有名な投資家、ジム・ロジャースも言っている、「安倍晋三は日本を崩壊させた政治家として名を残すだろう」と


さてこの浮かれた気分も今後のイスラエルの動き次第では木端微塵に吹き飛ぶようである。


2014年3月24日、イスラエルの外務省職員はストライキに突入した。理由は賃上げ要求らしいが実態はわからない。
外務省がストライキに入るということは各国にある大使館が一斉に閉鎖されていることを意味する。
これは5月に予定されているローマ法王フランシスコのイスラエル訪問に影響する。
何が起こるかわからないのだ。
詳しいことはわからないが、これが非常に不安定、陰謀的か、とにかく事件がおきないことを祈るばかりである。


私たちは遠く離れているのでよくわからないが私たちから遠い外国から見たら日本人も韓国人も似たような人種で同じことをしているように思われるが実際は全くちがうように、
イスラエルイスラムの聖地に神殿を建設したら、たとえばそれは日本でいえば伊勢神宮に他の宗教が神殿を建てるようなものであるということだ。



今後要注意なのです。