プラズマ

先週に引き続きプラズマに関してだけは説明しておきたい。

プラズマとは気体、液体、固体を超えた物質の第4の状態のことを指す。
原子はエネルギーが高くなるほど、振動数が上がり原子核の周りを電子が激しく動く。
それにより物質が全然違った形、特性、状態で存在することは最も一般的な水を例にとっても皆さん十分ご存じだ。
つまり固体では物質を構成する原子、分子が規則正しく並んでいる。液体、気体とエネルギーが高くなるごとに、原子、分子の運動は上げしくなり、氷が水、水蒸気になる。

分子はさらにエネルギーを持つと、一般的には高温になると電子が原子核の呪縛を飛び越え隣の原子核にお邪魔するようになる。
つまり電子が光速のスピードで次々に連鎖して次つぎと、隣となりの原子核のまわりを飛び回るようになるのだ。

物質がプラズマ化するということはこのような状態になることをいう。
一般的には物質はプラズマ化すると猛烈な光を放つ。光と言っても可視光線だけでなく紫外線、電磁波なども放射する。

参考に宇宙にある物質の99.9999999%はプラズマの状態で存在しており、地球のような物資が安定した状態であることそのものが、奇跡であるともいえよう。

さて、通常はプラズマ化するには高いエネルギーが必要で物資は高温化しているが、低い温度であっても電子が原子核から離れた状態、すなわち電離イオン状態もプラズマの一種であり、身近な例だと蛍光灯が光るのは中に入っているネオンなどの希ガスが電気によって電離しプラズマ化しているのだ。

さらにある波動(ハチソン効果)では常温でも金属、非金属問わず、いろいろな物質が常温でプラズマ化することが、カナダ人のジョン・ハチソンという大学も出ていない単なる機械工学マニアによって偶然見つけられる。
ここで皆さんが通常の物理学の知識からは考えられないことを説明しなければならないが、なんとプラズマ化した空間では慣性の法則が働かない。つまり重力の束縛から離脱するのである。
プラズマで包んだコップの水は高速で飛ばしていきなり止めてもこぼれないのである。
プラズマに包まれた物体は空中浮遊も可能なのだ。

ちょっと道にそれるがUFOなるものはプラズマ化して飛んでおり、そのため空中で高速Vターンすることが可能なのだ。

ハチソンが見つけた振動数は極秘に米軍により回収されハチソンの実験現場は破壊され、本人も殺されてしまう。

ここでもこの発見が人類にとって極めて重要かつ極秘であることがわかるというものだ。

今私はなんの資料も見ていないで、これを書いているので多少おおざっぱで説明不足であるかとは思うが、たった数行でこの世界の超重要事項、極秘事項を説明していることに怖さも感じる。

もう一つだけこのプラズマの特異性を説明したい。

プラズマ化した物体どうしをぶつけるとなんと物質はその相手の物資を透過するのである。つまりプラズマ化したたとえば鉄板にプラズマ化したナイフを刺すとその物質同士が同じ空間を共有するのである。
もっと恐ろしいことをいえばプラズマ化した生物がプラズマ化した鉄の塊の中で息をし生きていくことができるのだ。
さらにここでプラズマ化を解除すると二つはそこで合体することになる。この恐ろしい記録も残されているのである。

さすがにここまでくると、ついに私は狂ったか、こんなバカの文書など読んでいられるか、と思いたくなるが、わたしもいろいろな角度で、人物、書物、資料、実験結果から調査したがこれは真実なのである。

ネットの世界ではついにこのような驚愕の極秘事項が漏れるにいたった。
いままで私たちが一生懸命高校、大学で習った工学関係の勉強は一体なんだったのだろうか、

相手はこのような術をすでに持っており、我々が地上でバラエティー番組などを見てわれを忘れて笑っているような場合と比べると園児と博士の学問レベルの違いがあることを痛感せざるをえない。

私はここでは誰でもわかるようきわめて簡単にプラズマの特性を説明した。
本来なら、この説明だけで、300ページに及ぶ本が数冊書けるほどである。
本当は図面や写真なども入れてわかりやすく解説したいのですがそれですと、数時間の作業になっていしまい、本業が別の私には不可能で有料化しないとできなくなってしまうため、いつも堅苦しい文章だけで申し訳ありません。
でもこの色気もない文書についてきてくださる皆さんには感謝しています。

さて、今回のプラズマに関しては多少なりともご理解いただけたでありましょうか、

次回は前回説明したエレニン彗星の実態がわかったので解説します。
前回はエレニン彗星が突然消えてしまったところまで話して、以降不明、調査中と記しましたが今回これを説明しましたのでエレニン彗星も実態を暴露します。