死後蘇生した人間の手記から

今日は一度死を宣告された人間が蘇生したという経験を持つ人間の手記を紹介したい。


木内鶴彦という現在は彗星探検家である彼は1976年大病で一度医者に死を宣告されたがなんと30分後に蘇生した。

さらに2009年皆既日食を観察するため訪れていた中国でも再度死亡。しかし再びよみがえった。


本人曰く、多くの人が死後は意識が消えてしまいそこには何もなくなると思っている人がほとんどであるが、実際に死を体験してみると意識が存在していて、時間とか空間という制約にとらわれない世界の広がりがあり、その中で肉体を伴わない意識だけの世界があるということです。


さてではその時に彼は何を感じ何を見たのか、彼は未来の世界に対して二つのビジョンが見えたと言っています。


ひとつの世界は、産業システムや金融システムの崩壊から人々の中で秩序やモラルが崩れていき、やがて無政府状態となり生態系環境も崩れていくという世界だということです。


もう一つはこれまでの産業構造を反省しながら、失われてきた環境を取り戻すことを目的とした今までにない新しい産業構造や経済システムが広がっていき平和で安定した未来へつながっていくという世界だそうです。


私たちが今のままでこの構造を続けていたらどっちの世界になるかは今さら解説の必要はないでしょう、ではどのようなきっかけで現在のシステムを反省し持続可能な産業構造、金融構造を作っていくことができるでしょうか、
政治力でしょうか、世界的カリスマが登場するのを待つしかないのでしょうか、
それとも一度崩壊しないと学べないのでしょうか、


なんとか我々の底辺からの認識でこの構造を変えることはできないのでしょうか、
それにはやはり何か事件か、事故が必要なのでしょうか、




参考にまるで違う観点からですが、この宇宙の成り立ちと物質を作っている最小単位の構造を考えてみます。
なんか考えさせられますので、皆さんもイメージしてみてください。


例えば太陽系、
太陽をバスケットボールの大きさ(直径250mm)で考えてみると地球の大きさは約2.3mm。太陽と地球の距離は26.8mとなります。
そして地球から67mm離れたところに0.6mmの月が地球の周りをまわっています。


では物質を構成している単位である原子核の構造を同じモデルで比較してみましょう。
同じ原子核の大きさがバスケットボールサイズとします、その周りを回る電子は東京から小田原間もの先をビー玉くらいのサイズで回っているということになるようです。


その間には何もなく一体物質の構造ってどうなっているのでしょうか、


これが死後の世界でイメージできたことのようです。
あっ、上記の比較は私のイメージで木内さんのイメージはあくまで太陽系の構造でした。



さてMRI問題は全くMRI側からの進展はありません。
先週、一部の顧客に払い戻しが再開されたという情報が流れましたが、本当に一部の方にわずかだけということだったらしく、その意味がよくわかりません。
今は被害者はみな、暗中模索の状態です。



それから私ごとですが、新しくアメブロスマホブログを開設しました。
URLは http://ameblo.jp/ameblowachi/ です。
こちらは主にMRI問題、と再起のための奮闘の記録を綴ります。








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