ドラマのような世界

私の昨年(2012年)9月3日のブログ「世に渦巻く不正問題」で取り上げました内容につきまして、続きがわかりました。
当時は少々、このブログのテーマとしては専門的に難しい分野に立ち入ったため、どうかな?と思って書いていたのですがやはり今となっては取り上げるべき私の触感に触れる臭いテーマでした。


昨年末、米コネティカット州の小学校において20歳の若者による銃乱射事件が発生し、児童20名、教職員6名が死亡した事件が発生しました。
皆さん覚えておられるかと思います。
事件を起こし、その後自殺を図ったとされるアダム・レンザ容疑者の父親はGEのファイナンシャル部門において副頭取を務める人物であり、近々LIBOR(国際銀行どうしでお金を貸し借りする際の貸し出し金利レートであるロンドン銀行間取引金利)不正操作疑惑についての証言をする予定でした。


同じく米コロラド州デンバー郊外の映画館にて銃乱射事件を起こしたジェームズ・ホルムズ容疑者の父親も同じくLIBOR不正操作についての証言をする予定になっておりました。


ようするに何が言いたいかというと、「我々の犯罪について証言をするのならば、家族や他関係者に多くの犠牲者が出ることになる」という警告であることがわかります。

この場合の我々とは今さら言わなくてもよいでしょう、


LIBOR不正疑惑の関係者の息子は皆、問題をおこしているのか、というとこれも怪しくコネティカット州の事件では若者でなく現場に居合わせた目撃者からは3人が入り乱れて銃を撃っていたとう情報もあった。
でもニュースではこの若者一人の犯罪のように報道された。




さて前回のブログでも書きましたが米国は戦争で儲けている国家であり、オバマ大統領もどうやらその例外にはなれそうもない。
実行を伴わないたった一言の発言でノーベル平和賞を受賞しているだけでも笑ってしまうのに、日本など憲法で戦争を放棄していても平和賞など関係ない。


もし前回の大統領選でロムニーが政権をとっていたら以前から戦争支持を公言していただけあって確実に世界は第三次世界大戦へと巻き込まれていったであろうことが予想できる。
だからそれでもオバマが再選してとりあえず破壊的タイムラインへの進攻は回避できたものと考えてよいのだろうか?



あとは当事国である我々が絶対に中国の挑発、世界の挑発にのらないでやられっぱなしの地蔵となっても再度戦争に至ることは避けなければならないのである。
それが悲しいかな、唯一日本の存在意義である。



私、今ネットで米国のTVドラマ「フリンジ」を鑑賞しています。
ネットで米国ドラマ フリンジ と検索すれば見ることが出来ます。
第一話は無料で視聴できます。
ここで起きていることはフィクションでありますが、ほとんどところどころ変えただけのノンフィクションなのであるということを伝えたいです。

あっ、これは上記の戦争とは関係ありません。






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