タイムラインIII

先日のタイムラインIIで抽象的に説明した概念をもっと具体的にやさしく説明できないかと最近考えていて、通勤途上の満員電車の中で本を読んでいた時、ふと下記の説明が頭に降りてきたので描いてみます。

(その本とはパトリシア・コーリの「あなたからあふれ出すアセンションの超パワー」  難しい抽象的な内容ですが読む価値の極めて高い本なのでご参考に、、別にこの本の内容と下記とは何の関係もありませんがこの本を読んでいるといろいろなものが降りてくるので楽しいかなと思ってここに書きました。
この感覚をある人は精霊が降りてきた、とか気づきを得たとか言います。)



例えばアンドロメダ星雲と銀河系とは200万光年離れている。
ということは我々は今200万年前のアンドロメダ星雲を見ているのであって、現在のアンドロメダ星雲がどうなっているかは200万年たたないとわからない。


同じく逆に考ええれば同時刻にアンドロメダ星雲のどこかから地球を見たときにそれは200万年前の姿であります。


今はアンドロメダ星雲を例にとりましたがオリオン座のベテルギウスから同じ時間で地球を見ると640年前の地球を見ることができます。


つまり距離を果てしなくとればどの時代の地球もそこでは見ることが出来る。隣りの火星から見れば、5分前の地球が見ることが出来る。
そこには確実に5分前の地球の姿があるのだ。


ただし瞬時にそこに移動できたとしてもそこはすでに5分未来の世界である。光速を超えてしまっているので自分が見ている世界よりも先に行ってしまったのである。


アインシュタインの法則を超えてその5分前の世界にアクセスできればそれがタイムマシンとなり、時間という概念が世界から消える。


これが、この世には今という時間しかなくて過去も未来もすべて今という感覚である。


そして光速を超えるというニュートリノが発見された今、このニュートリノに何らかの情報を載せることが出来ればタイムマシンの完成はリアルとなる。


現在は光にも情報を載せている時代であるから、ニュートリノに情報を載せることももしかしたら近い将来可能になるのではないか、


このニュートリノ、さんざん世間を騒がして何万回も実験して、検証して、確認して光よりわずかに速いと発表したのに、後日測定方法にミスがあったとして、現在は訂正されている。


私にしてはこちらの方が陰謀に思えてならない。
要するにこれが世界に知れわたっては困る勢力がいるから上から圧力がかかって訂正されたのだ。
その勢力とは今さらここでいう必要はもうあるまい。


ここでは数式を用いてその証明をしようと考えてみたが、ローレンツ変換を用いないとやはり説明できないため、これでは大学数学の領域に入ってしまうので、やっぱりやめました。
興味のある方は http://homepage2.nifty.com/eman/relativity/tachyon.html こちらのサイトをご参照願います。





新生銀行グループ

》 ノーローン 《