大ウソつき民主党

消費税も、
子ども手当も、
普天間基地問題も、
高速道路無料化問題も、
年金改革も、
雇用創出、求職支援も

国民生活に大事な民主党のマニュフェストに掲げた大事な約束は結局なにひとつ守られなかった、というか裏切られたというべきか、

それでは民主党は詐欺によって政権を奪取したということだ。
こんなことが次の選挙まで許されていてよいのだろうか、

物事にはすべてそれにいたった経緯というか、歴史がある。

民主党も初代の鳩山政権ではもちろん、そのマニュフェストに従うよう、必死になっていたと思うし、、管前総理も何もできなかったが、少なくともマニュフェストには縛られていた。

なにも歴史を知らない者がふと現状を与えられ、その対処法を考えろというと楽だ。今のようになる。

でも私たちは少なくとも昨日を生きていたし、選挙時は真剣に日本の将来を考え、自分たちの現状をふまえ、未来を考えたはずだ。

でも野田政権はそのような過去の約束、自分が今どうしてそこにいるのかをまるで考えていないで、問題に対処しようとしている。

よくそんなことが真顔でできるものだ。

そう感じているのは私だけではないだろう。

国民は今このていたらくに怒っている。

こんな態度を国民に対してとり続けていると、手痛いしっぺ返しを食うだろう。

それでいて国民に約束を守って耐えて努力しましょうと言えるのか、
日本のトップからしてこの倫理観は破綻している。

APECでは、米国に野田総理はしばらく変わらないでやれるのかと、さんざん交渉側にたった日本の担当者は聞かれたらしい。

私なら、無理じゃないですか、今すぐにでも変えたほうが良いと思います、と答えたくなる。

もしかしてこの内閣は超短期で終わるのでは、

長期では国民に悲劇が待っているだけなのでは、