時には反発を恐れず信念を持った英断を
野田総理はどうやら調整型リーダーのようだ。
ノーサイドにしましょう。とすぐ言ったときからそうだったのだが、ようするに全てはご破算にしてみんな仲良く折衷案でいきましょう。といタイプである。
今時代は仲良く折衷案で折り合っている場合ではないと思う。
たとえ反対派の抵抗が多くとも、こうしなければという事案には強権で実行に移してもらいたい。
ドイツのメルケル首相などすばらしい思う。
今回の原発問題にしても結局、野田総理は原発はなくしません、数を減らしていきますが、安全を充分確保できるよう技術アップしてとりくみたいなどと中途半端なことを言っている。
なぜメルケル首相のように全廃だ。と英断できないのだろう。
そんな中途半端な決断ならそこらの中学校の生徒会長だってできる。
結局その程度の人なのだ。
とにかく日本はこれから世界を引っ張っていくような決断はできない。
政治家も腐っているなら、結局我々国民も腐っているからだ。
なんといっても国民に向学の意欲が少ない。
もっと死ぬ気になって勉強しなければいけない。
なんでも受け入れる覚悟が必要なのだ。
もっと柔軟な気持ちで物事を受け止める気持ちが必要なんだと私は思います。
勉強している人もこの国には多いと思うが意欲と覚悟を持ってもっと発言しなくてはいけないと思う。
もはや黙っていてはせっかく蓄えたその知識が無駄に終わってしまう。
だれでも気軽に参加し意見がいえる場が必要だ。
そしてその意見がすぐ反映される仕組みが必要なんだと思います。
またそれは時間を決めて集まるようなことをしていては成し遂げられない。
皆そんな暇はない。
結局今私がしているように好きな時間に好きなように意見を書いて発言すること。
これ以上のことはできないし現実無理だと思う。
あと、長い文章もだめ。そんなの読んでいる暇もない。