長期政権

米国追従の総理大臣は長期政権できるんです。

日本は米国の僕国家ですから、米国の意向に、といいますか、もっとはっきり言えば闇の権力、組織に従わない首脳はスキャンダルやら、マスコミ攻撃、を受けて長期で政治を担えないように仕組まれているのです。

つまり最近で言えば、小泉、竹中政治で日本は弱肉強食のとんでもない社会に陥ったわけですがそれは、小泉、竹中がその権力の犬だったからできたんです。

逆に言えば、長期政権できるということは日本は長期に亘って日本を駄目にしているということで、日本の首相はころころ変わったほうがいいのです。要はころころ変わっても政策は芯を貫き通して変えないで日本を守るということを引き継げばよいのです。

もしみなさんが日本の総理大臣はころころ変わってだめだと思っているんでしたら、それは皆さんも米国に洗脳されてしまっているんです。
おわかりになっていただけましたでしょうか、
もちろん米国追従ではなく真に日本国民のことを考え米国と戦いながら国民を守れると言う人があらわれれば、その人に長期政権を任せたほうがよいに決まっていますが、残念ながらそのような逸材は存在していません。

2009年日本でついに国民の期待を担って政権交代をなしとげた民主党、初代総理、鳩山由紀夫,この人は日本国民のことを考えていましたが、同じく日本国民のことを考え、政権交代を成し遂げた民主党のスローガン、「国民の生活が第一」を掲げた小沢一郎とともに9ヶ月で表舞台から去っていくことになってしまいました。

あれはあまりにも普天間問題にこだわりすぎたからだと思います。
普天間基地問題は直接米国の機嫌を損ねますからいちころですね、

もっとそこまで踏み込まずに時間をかけてあの問題は取り組んでおいて、ほかの国民に重要な問題をもっと先に片付けてほしかったです。

このふたりはまさにそれを期待できる逸材であったと思いますが、鳩山総理は優しすぎ、小沢一郎は闇の権力の妨害工作、たいした金額でもないのに政治と金というつまらない問題をでっちあげられ、そんなことにマスコミもその圧力から攻撃対象としてしまい世論を誘導されてしまったのでした。

ここでいう「その」とは闇の権力のことですよ、わかりますよね。


今の菅総理は能力も無いのに長期政権をたくらみ、知らないうちに米国追従しようというのですから、既得権益者には涙がでるほどうれしく、我々国民にはまさに悲劇なわけです。

結果として今、日本は最悪の状態で、これはもっとも米国、闇の権力にとってコントロールしやすい状態ですから、この時期を狙っていろいろなことがおこります。
東日本大地震で各国が応援してくれていますが、別の意思からそれを考えている組織があるということです。ある特定の国家からの支援、偵察はむしろ危険です。

米国とEUの破産が同時にくるかもしれません。
もちろん、それは何かきっかけが必要ですから、それは日本発にするのが一番都合がよいのです。

2010年5月6日のニューヨークダウの事件からそのたくらみについて次回は話します。