ケセラ、セラ
お店に知り合いが来てくれ、みんな応援してくれる。
応援してくれるといっても大袈裟なものではない。
やあ、どうだい、
がんばっているかい、
にこにこしてみんな声をかけてくれる、
通り過ぎて行くだけだが、
それで十分だ、
お得意さんまで別の観点から当方を気づかってくれる。
本当に、感謝、感謝
商売を続けたい、
みんなの笑顔がみたい、
そして、こちらも やあ元気かい、調子はどうだい、と声をかけたい、そして、笑顔をもらいたい。
でもお金はついていかない、かなしい、現実が、追いつかない、
でももう、ここで死ぬまでがんばらなければとはもう考えたくない、
それでは、私が以前この日記に書いたとおり、自分を追い詰めすぎてしまうことになる。
今日の都知事のことばではないが、ケセラ、セラ なるようにしかならないのだ。
その覚悟で臨む。