カルマの刈り取りの後に

光と影、プラスとマイナス、陰と陽、楽しさと苦しさ、物事には必ず表と裏があります。


光の後ろには必ず影があり、プラスの電気が流れるのはマイナスの電極があるから電気が流れます。
楽しさを味わった後には苦しさや悲しさを感じることもあるでしょう、
陰の時代の後には陽の時代が、陽の時代の後にはまた陰の時代が来ます。


それはこれから迎える、またはもう迎えている人もいるかと思いますが、アセンションに関しても同じことではないかと思われます。


アセンションを陽とすると現在のカルマの刈り取りは陰です。


カルマの刈り取りはアセンションを迎える前に誰もが必ず遭遇することになります。


今世界でも中東情勢の悲惨さ、米国の異常気象、欧州の金融危機とカルマを吹き出しまくっているわけです。
生みの前の苦しみが強いほど、その後の光の世界の明るさは明るくなると考えられます。



かくいう私もこの数年日記にも書いてきたとおり、これでもかというくらいカルマを吹き出しまくっています。



良く考えればここでカルマを吹き出すのはその後のアセンションがより一層強く明るく来るための準備段階と考えるようにします。
というか実際そのようです。


でもここで注意しなければいけないのはあまりにも強い陰で波に飲み込まれて淘汰されないようにすることです。


どんな強い波が来ても海の底は静かです。



このように深い意識に自分の心を置いてこの表の世界の艱難辛苦を乗り越えようではありませんか、


表の世界は一過性の幻です。


見えている周波数帯域はこの世に存在するすべてからみたら極めて狭い範囲です。


可視光線の範囲なんてすべての電磁派帯域からすればほんのわずかです。

以前にも私のこのブログhttp://d.hatena.ne.jp/wachi2/20140525/1401022332で書きましたがx線でみたり、赤外線で見たときの対象物は可視光線とは全然違うように見えます。



でもそれは私たちの目には見えないだけで、確実に存在します。

そうです私たちの耳には何もなければラジオの音声は聞こえませんが、周波数を合わせると聞こえてきます。

テレビも周波数を目が合わせられれば何もしなくても見ることが可能です。



宇宙はこのようにたくさんの可能性と情報にあふれています。



無用な心配、恐れは抱かずに今の吹き出すカルマを神我で受けとめアセンションを迎えるのです。