米国でもTPP反対!
米国下院議会、しかもオバマの民主党でTPPの交渉に反対を表明している。
良いことだ。
オバマ1人が張り切っているが、全くの空振りに終わっている。
何んと哀れなパペットだろう。
オバマは地球支配階級に操られ、世界の特に日本を狙ったTPPなる最悪の貿易ルールをなんとか成立させようとしているが、神の意向か、はたまた私たちの願いが通じているのか、アセンションで愚かなる思考が滅んでいくのか、そのおひざ元の民主党内で波乱の騒動である。
アメリカの下院の議員総数は435人、その内、民主党188人、共和党237人。
今回、TPP交渉にあたって、議会が保有している通商外交権限(TPA)を大統領に付与するかどうか決める議決に際し、民主党下院議員が、TPPは米国の雇用を毀損する恐れがあるとして、151人の民主党議員が反対を表明した。
もちろん日本のことを考えて米国がこのTPPに反対しているわけではないけれども、渡りに舟、である。
TPPなど成立したら日本は確実に滅ぶ。
TVではまるで、TPPがうまくすすんでいないことが、いけないことかのように報道しているが、日本のマスコミは世界支配階級の手先なので、こんなものを毎日見ていたら、洗脳されてしまうことはもうあたりまえ中のあたりまえ。見ているこちらが笑ってしまう。
はやくそんな猿芝居はやめてほしいのだが
、
日本ではTPPといえば農業分野だけしか報道しないので、そこに問題があるかのように思われるが、これも問題の焦点をわざとずらし国民を騙しているに過ぎない。
たとえば世界に誇る日本の国民健康保険。
国が国民の健康を守る、皆保険制度なのだが、これもTPPが成立したら、米国のそれこそアフラックなどの悪徳非道な保険会社がこの国民保健が我々の利益の邪魔をしていると訴えただけで、日本は反撃の機会すら与えられず、おっしゃる通りです。国民健康保険は米国の利益を損ないますと訴えられ、瞬時に滅ぶ。
そして米国並みに高い保険制度に入らされ、超富裕層のみが医療サービスを受けられる制度に変わってしまう。
マスコミはこの事実すら全く報道しない。
米国では盲腸の手術でさえ、何百万とかかるのだ。
一千万円というお金を消しゴムのように投げられる人間でなければこの感覚にはついていけないだろう。
さて、私はこのブログでいままでさんざん世界の支配階級の陰謀を知ってほしくて少しづつ時間をかけて書いてきましたが、以下の書籍を読めばまさに今起きているこの陰謀のまっただ中にいることがご理解いただけるので是非おすすめしたと思います。
「99%がバカに洗脳された国 NIPPON!」
宮代ジョージ著
ヒカルランド
いや私のこのブログを読んでいただいている人はもう、これらのことにお気づきの方たちなので、皆さんにはまずこの本が世の中の支配階級の陰謀をご理解いただけるベーシックイントロダクションとなるので皆さんのお知り合いに是非ご紹介していただきたいのです。
体系的によくまとまっていて、読みやすく、難しい言葉は使ってないですし、一般目線から書いてありますので、理解しやすいと思います。
皆さんが世の中の真実を知ることが、なんといっても問題の解決の糸口です。
今回季節外れに日本に接近した台風や、ネパールでの地震。
これらも疑ってかからないと世の中は乗り越えられません。
今地球支配階層はハルマゲドンを起こすことに必死でなりふり構っていません。
連中こそが追い込まれもがいているのです。
自然に考えておかしい自然現象は全部自然ではないのです。
次回は今回の箱根の火山活動や噴火を見事読み通していた人物の著書の紹介をさせていただきます。