第二派が来ませんように
油断できません。
第二派が来るかも、
余震の震源地が、東北から関東、中部、北陸にまでちらばっているではありませんか、
おまけに福島原発の事故で下手すれば、炉心剥き出しで放射能が北風にのって関東まで来るかもしれません。
この局面を我々は乗り切ることができるのでしょうか、
私昨日は都心のお店へ行くことが出来ませんでした。
交通手段がないからです。
突然自宅待機となり家の掃除なんかしていると、ああ、なんか人生終わったかなって思ってしまいます。
娘は高校が休校となり、試験が延期になって喜んでいました。
息子はアルバイト先が午後6時で閉店となり2時間も働けなかったと文句を言って帰ってきました。
この被害はこれから計り知れないほど深くなりそうですね。
いったい我々はどうなってしまうのでしょう、
あまりにもの大惨事に言葉が出ません。
世界各国が日本に救助の手を差し伸べてくれています。
どうか、これを機会に新しい価値観が生まれ弱い物を皆で助ける、強いものが富を独占しない社会となりますように、
第二派がどうか来ませんように、