広い心で!

最近米国内でもかなりの自然災害が出ています。


神がお怒りだとか、米国が世界を好き勝手にかき混ぜてきた報いを受けているということかもしれませんが、実は米国を操っている支配階級が米国にしびれを切らし、内戦状態になっているという見方もあります。


そうです。支配階級は米国内で自然破壊兵器を使い始めたのです。


それはこれから来る世界的大災害の地ならしでしょうか、


今世界で起こる自然災害に不自然さを隠せない私です。


何かやっているからこれほど頻繁に災害が起きるのです。



さてギリシャの債務問題は国民がIMFの提案に従わないという強気の回答になりました。
実にすばらしい決断だと思います。
コントロールする側に従わない。
この考え方が大事です。
日本でこのような投票をしたらどうでしょう?


まず長いものに巻かれろ、強いものに従おう、借金を作ってしまったのは自分たちのせいだ。と優等生みたいな回答しかできないでしょう。


そんなものに従ったって生活が不自由になるだけです。


そういった意味ではギリシャの人たちの方がはるかに肝が据わっています。
私はこれからのギリシャを応援したいですね。


さて前回からまた間が開いてしまって申し訳ありませんが、今の私のペースだとこれは仕方がないようです。
長い時間の中でやっていますので、このような時期も仕方ないでしょう。
皆さんの広いお心でお許しください。


また環境が変わって変化していくこともあると思いますので、お受け入れをお願いします。


前回はそのような自然の災害から自分だけ生き残ろうなどという考え方はもうしないと書きました。


ですから今、世界のどこが危ない、日本の東北や関東北部にいては地震放射能の影響で生きていくことは出来ないなどと騒がれています。
ですから安全な国や地方へ移住したほうが良いのかもしれません。


私はこれも自然な流れに任せることにしました。
まず日本にいるというだけで、神の国にいるという守護があるものと考えます。
その中で神がお導きになるのなら自然にその流れになるでしょう。


何をするかでなく、どこに身を置くかが重要です。
正しい場所に身を置いていれば救われるのです。


私は今何をなすべきでしょうか?と考えずにどこに身を置けば自然の良い流れをつかむことが出来るかと考えるようにします。


What to do? 何をするか、ではなく、what to be? どうあるべきか、そして Where to be?
どこに身を置くか

です。



もはや自分であれこれ考えても自然の叡智にはかないません。





また皆さんに一冊の本を紹介したと思います。



プレアデス星訪問記 

 

上平剛史 著



内容は著者が高校生以前に体験したことを書いてあるわけですが、(今から55年くらい前になります)プレアデス人に遭遇しその時の体験記を晩年記したということになります。
何も予備知識の無い方ですと、良くできたSF作品だね、おもしろかったよ、となるわけですが、今までの私の勉強に知識からすると、単純にそうとは言い切れない部分がまた好奇心を誘います。
このような事実で会ってほしいと願うばかりですが、結局結論はそのようになるためにはまだ人類が幼すぎるということになるのです。



ですから、争いやエゴをなくし、毎日が広い心で何が起こっても心を乱さない、人に悪意をだかない、ということが大事なのではないかと考えるのであります。


やはりここでも人類の大きな間違いの一つは貨幣経済を導入したこととあります。
私のこのブログの最初の主旨と同じです。



皆さんも読んでみてよかったら感想をきかせてください。



よろしくお願いします。




今日も私のブログを最後まで読んで下さり、ありがとうございました。