新しい攻撃パターン

闇の世界勢力が2001年9月11日より世界の人口削減計画を実行に移し始め、その間病原菌による殺傷もいくつか実行された。黒人を対象としたHIVエイズウイルス、増えすぎた中国人、アジア人を対象とした2002年に発生したSARS、そして2012年にはアラブ人を対象としたMERSと立て続けに仕掛けられた。

しかし全面核戦争などではその後の地球環境が完全に破壊されてしまい人口削減に成功してもその後が困る。

強烈な殺人ウイルスでもいずれも特定の人種にのみ感染、発症させるというのは難しかった。なぜなら今の時代既に純粋種は少ないからである。

しかもウイルスの毒性を強めると現在では感染予防の手段が徹底的にとられ感染拡大は限定的になってしまう。

そこで今回仕掛けられたのが感染力は強いが毒性は弱いというコロナウイルスだ。

通常の健康な人へは感染しても症状は軽く毎年のインフルエンザと同程度だ。

しかし免疫力が弱っている人、高齢者、病み上がりなどの人には爆発的にウイルスが増殖し肺炎を起こさせ重篤状態に陥れる。

 

 

毒性が弱い故、感染対策も後手後手に回り判断を誤らせる要因となる。

そしてこのSNS時代に特有の印象ある情報が脚光を浴び世界に出回り、正しいとは限らない情報が人々に拡散してゆくというプロセスを経て恐怖だけが蔓延してゆく。

そう今回の闇の勢力の攻撃は人々の心をパニック状態にすることを対象としたのだ。

 

 

人の着ている上着を脱がせるのに北風と太陽のケースでは力に任せてはぎ取ろうとしてもダメだった。人の環境、感情に訴え自主的にその行動に移させる。これを仕掛けられたら防ぐのは難しい。

 

人々の心の中から次々自ら崩壊していってしまう。

 

 

人々の関心が今コロナウイルスにある。だからマスコミもまず初めにコロナ関連の情報を流す。視聴率を取るためには人々の恐怖を煽るような画像、情報に的をあて流す。そうするとますます人々は警戒する。そんな悪循環に見事にハマっているのが現状だ。

 

 

さらに今回このコロナウイルス拡散計画が実行されたのに覇権国家米国の破産という実情がある。世界がパニックになるので一切マスコミでは報道されないが、私も前から何度もこのブログでも書いているが米国は破産状態だ。

そしてこの2020年2月に米国は2度目の不渡りを出した。今までも何度も不渡りのような状況を出しているがその都度他国の利益を搾取したり、金融上のカラクリを使って凌いできたがもう耐えられなくなったようだ。

そこで覇権国家米国を使っている闇の勢力は世界の経済そのもを壊す作戦に出たようだ。

そう完全にぶっ壊して金融システムそのものをリボーンさせる気でいる。

そうつまり昨年末より急にこのコロナウイルスが撒かれたのも米国破産の影響なのである。

 

 

日本では財政収支が問題で日本の財源が足らず消費税を上げます。などと言われ景気面から考えれば全くそれを壊すような政策が実行されたが世界の基軸通貨の破産の前にはそんなことは全く無意味だ。

財務省がウホウホしたいだけの手段が今回取られただけだった。

愚か極まりない。

 

 

さらに宗教に対しも攻撃された。

カトリック総本山のバチカン心理的に攻撃された。

カトリックでは死を前にした重篤患者には神父を呼んで「死の儀式」を行い死にゆく魂を救う儀式がある。今までどんな疫病発生の環境でもこれは実行されてきた。

プロテスタントでも同様の儀式がある。

そして永遠の安息を家族と共に祈り患者を看取るのだ。

 

 

しかしこの儀式がこの今回のコロナウイルスの恐怖によって崩壊してしまった。

そしてローマ教皇までもがその権威を失墜してゆく。

ローマ教皇は聖職者らに新型コロナウイルス患者と会うよう呼びかけるがその声は届かなかった。

人々の心理状態はますます恐怖のどん底へと落ちてゆく。

 

 

新型コロナウイルスのパニックはそうして世界を陥れた。

インフルエンザよりもはるかに少ない死者数にもかかわらず人々をパニック状態へと陥れることに成功した。

人々の心を壊し心に安らぎを与える宗教をも破壊した。

 

 

米国破産の影響は金融、経済面だけではない。世界の警察で各国の紛争を睨んでいた米軍がいなくなった。そこで世界の紛争状態のエリアでは小競り合いがエスカレートしている。地域紛争が勃発しているのだ。

世界は再度小さな戦争がたくさん発生する。

それがエスカレートしゆく。

恐ろしい状態だ。

この日本だって尖閣竹島どうなってゆくのか油断を許さない。

 

 

私たちに重要なのは今このコロナのパニックを正しい情報で正確に判断し必要以上に恐怖を感じることなく周りとの小競り合いをしないこと。

正しい行動をとることにあると思う。

それは今内閣内でも意見が各省庁で割れているように、政府と東京都の呼びかける内容が異なるように、政府と各自治体の長の判断が違うようになってしまっているが大事なのは必要以上に心に恐怖を感じないことであると思う。