2020年台の幕開けです

 

新年明けましておめでとうございます。

 

 

今年は1月1日から働いたので今日3日が初めての年明けての休みです。

昨年は後半は勉強とその実践に夢中になりほとんどブログを更新できませんでした。

今年もなかなか難しいとは思いますがこれと言う話題がありタイミングよければ思いを綴っていきたいと思います。

 

 

最近のトレンドはブログからyou tubeになっているのでこの記事の内容も私が自撮りで淡々と喋りながら説明するのが時代の流れなのでしょうが世間に顔見せして力強く云々を解くような若者でもないので私はあくまで時代遅れのブログ形式で発信させていただきます。

 

 

ここで一つ謝罪を入れたいのですが一昨年このブログで紹介したPLUS TOKENですが現在アカウントにアクセスできない状態となっており今後どのようになるのかわかりません。

このようなアービトラージウォレット系アプリはたくさん一昨年出ましたが暗号通貨でのアービトラージはどれもダメで運用は難しくまた変なアプリに手を出すと詐欺まがいのものも多く長期存命は困難と判断されます。現在では暗号通過がいかに長期間価格を落とさずに上昇し続けることができるか取引所もいろいろ思案しており今のところ私が約3ヶ月安定的に運用できていて資産が増えているのはIMOです。

いろいろ実験的にやっているので大した金額はやっていませんが、

今後もこのIMOが安定して資産を増やすアプリであることが確認できましたらこのブログでも紹介するかもしれません。

興味のある方はIMOウォレット、ご自分で調べてみて下さい。

私に質問していただいても結構です。

 

 

さて米国では近日株価が最高値を更新していて景気が絶好調などと騒がれています。

日本でも年末は少し下げたものの昨年よりかなり良くなっています。

 

 

本当に皆さん景気は好調でしょうか?

 

 

ところが景気が良いはずの米国ですがまだ政府機関の一部閉鎖や政府職員の給与未払いに陥る事態が危惧されているのです。

米国のFRBはこの事態を受けて連日1000億ドルを超える資金を株式市場に投入していると聞きます。

ですので株価が上がるのはこれらの資金のためで決して大衆がこぞって株式を購入しているわけではないのです。

それで儲けているのはそのような状態にある市場に参加できる富裕層のみで買っては売ってその資金を吸い上げているのです。

 

 

現在アメリカ人の40%が毎月の生活費に困窮していると聞いています。

昨年のクリスマス商戦も盛り上がらなかったようです。物流量が減っていることからわかります。

昨年よりこの11月の売り上げは半分以下だと言う記事を読みました。

 

 

現在の米国民の資産割合の状況をまた申し上げると上位1%が金融資産全体の53.2%を保有し次の9%が金融資産の40%を保有しています。残りの90%の人々がその残りの6.8%の金融資産を保有しその金額のうち90%が借金によるものです。その借金がまた米国内の借金の72.4%を占めているようです。

 

さらに追い討ちをかけるようにはっきり言えば温暖化のツケが来ているとも言うべくアメリカ国内の気象状況も荒れており異常気象が続いております。連日続く猛暑で森林火災も発生しており消火のため消防士も何人も犠牲になっていると聞いております。

 

 

また逆にアメリカ内陸部の穀物地帯では史上最低気温を更新しており農作物の被害は食糧事情を悪化させるほどで農家の破産の被害にとどまらず食料事情の悪化が問題となっています。

 

 

気象状況の悪化は近年まさに20年以上前から警鐘を鳴らしていたにもかかさらず全く持って世界が協調できず温暖化を止めることができないで今なお上昇し続けているCO2排出量のためその被害をまともに受けているのです。

 

 

最近はヨーロッパでも大規模森林火災が止まらず、続いてオーストラリアの大規模火災、南米チリでの大規模火災の発生と温暖化の猛威が自然災害以外にもなって襲っています。

 

 

ロシアでは異常低温が続いています。

 

 

国連でグレタ・トゥーンベリさんがもう断末魔をあげていますが世界はなす術もありません。

 

 

これらは皆今まで世界を支配していた旧体制派、旧欧米権力による支配で真っ向から若者らもその愚かさを指摘するようになりました。

しかしこれらの旧体制派の支配と闘っているのが旧体制の道化師ヒラリーを下したトランプ大統領の勢力であり温暖化対策などでは行き違いもありますが本当の敵は世界の旧支配勢力です。

例えば2017年101歳で亡くなったディビット・ロックフェラーなどはその頭角でした。

世界を支配する2大財閥のロスチャイルドも同じです。

もちろんその支配下にある金融機関、マスコミ、食料飲料会社、自動車会社、化学系会社、他など全て旧勢力で日本のほとんどの有名企業を含みます。

ですので先日トランプ大統領が弾劾訴追を受けたときなどまるで鬼の首を取ったかのように日本のマスコミは報道していました。

くだらなさすぎます。

 

 

日本はその旧体制派の影響力が多く残ってしまっている国です。世界は彼らと戦いもう新しい世界に目を向けています。声をあげています。何もしていないのがこの日本です。愚かです。

かく言う私もこのブログでしか戦えていませんが、、

 

 

皆さんはサブプライム問題をご存知かと思いますが最近報道されなくなってその問題は解決したともお思いですか?

とんでもない。

あれはデリバティブの典型であるCDS(credit default swap)やCLO(collateraized loan obligation)などの細切れ債権にされゴールドマンサックスなどが他の優良債権に混ぜそれをAAA商品などと格付け会社を買収して抱き込み日本の金融機関などに大量に売り込んで分からないようにしたのです。日本の農協(JA)などjは大量にそれを買い込まされもういつ爆発するかと戦戦諤々なのです。

もちろんそれらを最終的に金融商品として買っているのは我々国民ですが、

業界からは日本のJAはそれらの債権のゴミ箱と呼ばれ不良債権を買わされているのです。まだ買い続けるJAは愚かですが、

そさらにのゴールドマンサックスなどの投資金融会社に勤務する人間がやれ優秀だ、給与がとんでもなく高いなどと憧れているなら我々も愚かなのです。

世界の敵です。

またこれが資本主義の末路です。

そういえば最近ソフトバンクも投資金融会社になってしまいましたね、ソフトバンクはまだ携帯キャリア会社などとお思いですか?

Wework問題どうするのでしょうか?

 

 

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最近の状況を一気に説明しましたが、細かく説明しないで端折ってしまってすみません。

ここに掲げた個別の問題は皆様お調べいただければわかると思いますので詳細説明は省略します。

私は店をたたみ、さらに自分の資産を失い生活も一変して自分自身を正常に保つのはこのように知識を得て世界の状況を冷静に見つめ、そしてまだなお挑戦をやめていないその気持ちを保つにはそのようにするしかないのです。そうしないと世間に本当に負けてしまうのです。

 

 

ではまた次回のブログでお会いしましょう。

 

 

本日もまた最後まで本ブログを読んでくださりありがとうございます。

 

 

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